四季の豊かな日本では、花見やBBQや海水浴、キャンプ、トレッキングなど年中外へ出かけてみんなでワイワイできるイベントが楽しめますね。音楽好きなら、そこへ一緒に持っていきたいのがポータブルスピーカー!
いろんなワイヤレススピーカーが出ていますが、今回のテーマはハイパフォーマンス&ローコストなAnker「Soundcore Ace A1」Bluetoothスピーカーをご紹介します。
Anker「Soundcore Ace A1」Bluetoothスピーカー
Anker「Soundcore Ace A1」Bluetoothスピーカーの特徴
どこにでも持ち運びやすい重量
重さは約165g。実際量ってみると163gでしたから、もしかすると個体差が1,2gぐらいあるのかもしれませんが、いづれにしてもこの軽さなら、そんなに負担になりませんね。
小さいボディに迫力サウンド
本体に最大5Wのドライバーとパッシブラジエーターが搭載されています。パッシブラジエーターの特徴は、小さなボディでも低音をちゃんとならしてくれること。
パッシブラジエータユニットは一定の周波数で共振し、主に低音域の増幅・補強を行うことで迫力のある重低音を表現できます。
音には、低音がしっかり出ていると、高音も比較的安定して出るという特徴があるので「Soundcore Ace A1」は低音域だけでなく、高音域も十分鳴らしてくれます。
長時間再生
一度満タンに充電したら、連続再生時間は最大6時間!。microUSB給電なので、モバイルバッテリーがあれば、朝から晩まで一日中使えます。また、1時間の充電でも4時間使えます。
スピーカー自体のバッテリー残量はBluetoothペアリング中のiPhoneやiPadからも確認が可能です(iOS 6以上の機器のみ対応)。
Ankerウェブサイトより
Bluetooth規格
Bluetoothの規格は4.2。約20メートルの範囲の機器に接続可能で、最後につないだ機器を覚えていて自動でつないでもくれます。
ただし、Bluetooth4.2の機能をフルに使用するには、同じ規格同士でないと使用できないので注意が必要です。詳しくは👇
幅広い接続方法
最近は再生はBluetooth接続のみというポータブルスピーカーもありますが、「Soundcore Ace A1」はAUX、microSDカードにも対応。
ノートパソコンにつないで、充電しながら再生もできますし、スマートフォンなどの再生端末がなくても、自分のお気に入りの楽曲をmicroSDに保存して、「Soundcore Ace A1」に挿しておけば、いつでもどこでも好きな音楽が楽しめます。
ノイズキャンセリング内蔵マイク
通話が可能なデバイスやガジェットの必須機能となりつつあるノイズキャンセリング機能ももちろん搭載。クリアな音声で通話が可能です。
意外と便利なストラップ
持ち運ぶ時、バッグパックやリュックがいっぱいでポータブルスピーカーを断念したことありませんか?
外で置き場所がなくて、スピーカーをここに引っ掛けれたら…なんて思ったことはありませんか?
「Soundcore Ace A1」にはストラップがついているので、最悪バッグに入らなくても、バッグパックに引っ掛けて持ち出せます。また、再生する置き場所に困っても、テントやイスなどにストラップを引っ掛けて使用することもできます。
簡単な操作方法

出典:Soundcore Ace A1取扱説明書
操作ボタンは本体側面の5つ
電源ボタン
一回押すと電源オン。長押しするとオフ。
音量調整ボタン
音量の+と-。
dボタン
二回押すと曲送り。三回押すと曲戻り。
Bluetoothボタン
3秒押すとペアリング開始(2回目以降はスピーカー側の電源を入れれば、自動でペアリングされます)
製品仕様
重さ:約165g
連続再生可能時間:約6時間
Bluetooth規格:4.2
オーディオ出力:5W
同梱物:Soundcore Ace A1、リストストラップ、Micro USBケーブル、クイックスタートガイド、18ヶ月保証、リストストラップ
※ACアダプタは付属していないのでスマホ用など代替品を用意ください。
まとめ
いろいろなポータブルスピーカーが出てきている中、「Soundcore Ace A1」使う人の気持ちを汲んでくれているポータブルスピーカーと言えるかもしれません。
小さいのに外でも十分すぎる音の迫力と高音質、Bluetoothは自動で接続してくれて、ノイズキャンセリング機能付きのマイクで会話、充電しながら再生できる、microSDも使えて、どこでも置ける。
出かけるときの必需品の一つにポータブルスピーカーを加えてみてはいかがでしょうか?
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