PR:本記事はAURZEN様より製品提供を受けて作成しています(レビュー内容は一切の忖度なしで筆者が独自に評価)。
【実機レビュー】AURZEN D1 プロジェクターを30時間検証|家庭用ホームシアター向け徹底解説
要点まとめ(30秒で分かる)
- 200ANSIルーメン/ネイティブ1080p/HDR10対応。Netflix/Prime/YouTubeは本体で公式視聴可。
- オートフォーカス・自動台形補正・自動画面合わせで設置が超ラク。最大200インチまで。
- 暗室では映像がとても綺麗。日中の明るい部屋ではカーテン必須(200ANSIの限界)。
- Disney+は内蔵アプリで操作しづらい→Fire TV Stick推奨。HDMI延長ケーブル必須。
- 8W×2のスピーカー&Dolby Audioで音も十分。双方向Bluetooth 5.1でヘッドホン/スピーカー接続可。
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AURZEN D1 プロジェクターの主なスペック
メーカー公開情報に筆者の実測・取説値を補足して整理しました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ディスプレイ技術 | LCD(TFT) |
| ライトソース | LED |
| ネイティブ解像度 | 1920 × 1080(フルHD) |
| 対応入力解像度 | 576i/576p/720i/720p/1080i/1080p/4K(入力は1080p表示) |
| HDR | HDR10 対応 |
| 明るさ | 200 ANSI ルーメン |
| 推奨/最大投影サイズ | 推奨 60〜100インチ、最大 200インチ |
| 投写距離(目安) | 約1.2〜6.0m(推奨約1.8〜3.0m) |
| ズーム | デジタル 50〜100% |
| フォーカス/台形補正 | オート & 手動対応、±45°、自動画面合わせ/障害物回避あり |
| スピーカー | 8W × 2、Dolby Audio 対応 |
| Bluetooth | 双方向 Bluetooth 5.1(外部スピーカー/ヘッドホン接続 & 本体をBTスピーカーとしても利用可) |
| Wi-Fi | 2.4GHz / 5GHz |
| 対応ファイル | 動画:MKV/MP4/FLV/MOV/MPG/3GP/MPEG1、音声:OGG/AAC/MP3/FLAC/WAV、写真:JPG/PNG/BMP/GIF/JPEG |
| 端子 | HDMI ×1、USB ×2、AV ×1、3.5mmオーディオアウト ×1 |
| OS/アプリ | 内蔵スマートTV OS。Netflix/Prime Video/YouTube は公式対応。アプリストア/ブラウザあり。 |
| 本体サイズ | 約 231.5 × 175 × 82 mm |
| 重量 | 公称 約2.0kg(取説値:2.32kgの表記あり) |
| 設置 | 前面/背面、天吊り対応、1/4インチネジ穴 |
| 同梱物 | 本体、リモコン、電源ケーブル、取扱説明書 ほか |
※スペックはメーカー公表値と実機に基づく情報を併記。地域向け仕様により差異が出る場合があります。
AURZEN D1 プロジェクターの使用感レビュー(30時間検証)

検証条件
- 視聴環境:木造8畳、ロールスクリーン投影
- 投影サイズ:およそ132インチ(本体は最大200インチまで対応)
- 総視聴時間:合計約30時間(連続視聴3時間)
- 接続機器:Nintendo Switch/Amazon Fire TV Stick/iPhone 16(ミラーリング)
- 梱包状態:外箱の上から厚手の紙袋で到着。傷・凹みなしで良好。
設置:天吊りと三脚の両対応でスムーズ
天井吊り:AURZEN D1 プロジェクターは1点止め対応のため、天吊り金具も1点固定に対応しているかの事前確認を推奨。
起動後はオートフォーカス→設置向き選択(前面デスク/背面シーリング/背面デスク/前面シーリング)→言語設定→自動台形補正→Wi-Fi接続→「設定 > ズーム」でスクリーンに合わせて50〜100%で微調整→必要箇所のみ台形手動補正、の順で完了。
検証に同席していた初心者でも迷わず進められました(説明書が日本語・カラー写真入りで分かりやすい)。

三脚設置:本体が軽く、持ち運びもラク。HDMIで外部機器を繋がないなら長いケーブルは不要。投写距離の目安は約1.2mで40インチ前後、2mで60インチ以上。ある程度スペースがあれば三脚運用は快適なのでおすすめです。
画質:暗室なら価格以上。HDR10と1080pで精細感あり
夜間に部屋をできるだけ暗くし、YouTubeの4K映像を再生(1080p出力)。魚の鱗の質感や色の階調が細かく表現され、同価格帯の既存機より明らかに高精細。ネイティブ1080p+HDR10の恩恵を実感しました。(下の写真はD1で実際にスクリーンへ映し出した時の映像をスマートフォンで撮影)

明るさ(200ANSI)については、日中の明るい部屋ではほぼ見えないケースが多く、遮光カーテン以上の環境推奨。夜間や遮光下では十二分に楽しめます。(筆者注:一般的に“明るい部屋で常用するなら1,000ANSI以上、日中の強い外光下では2,000ANSIクラス以上”が目安とされます。D1は暗室向きのモデルです。)
音質:8W×2+Dolby Audioで十分な迫力
テレビ内蔵スピーカー同等以上の聞き取りやすさ。セリフ明瞭、アクションの迫力も不足はありません。天井吊り時は音の回り込みが心地よく、本体だけでも十分楽しめるレベルでした。
アプリ体験:Netflix/Prime/YouTubeは快適。Disney+はFire TV stick推奨
本体はスマートTV OSを内蔵し、Netflix/Prime/YouTubeは公式対応で一発起動が便利。リモコン形状はFire TVと近く、操作に迷いません。一方、Disney+は内蔵アプリの操作がポインタ型で扱いにくい場面があり、Fire TV Stick側のDisney+アプリで視聴する方が快適でした。
注意:HDMI端子と電源プラグが近くFire TV Stickを直挿ししにくいため、付属のHDMI延長ケーブルの使用を推奨します。

ゲーム:Switchのオープンワールドが大画面で没入

さすがに有機ELテレビほどのコントラストは出ないものの、色の表現が素直で奥行きも良好。
132インチの大画面は迫力が段違い。カジュアルプレイ中心なら十分楽しめました。
(上の写真はD1で実際にswitchの映像をスクリーンへ映し出した時のものをスマートフォンで撮影)
iPhoneのミラーリング:途切れることなく快適な視聴
ミラーリングは途切れたり、接続が不安定な機種もありますが、「EAZZE D1」は2時間の連続接続視聴でも、映像、音共に途切れることはなく快適に視聴できました。
接続性:双方向Bluetoothが便利
Bluetoothヘッドホンで深夜鑑賞、BTスピーカーでの拡張など用途が広い。視聴範囲では目立つ遅延は感じず、快適に利用できました(映像・音ゲー等の厳密なリップシンクが必要な用途は要個別確認)。
メリット・デメリット
メリット
- 本体が軽量で設置が簡単。白壁+三脚でもすぐ大画面。
- Netflix/Prime/YouTubeを標準搭載し、リモコンのワンタッチで起動。
- 価格が非常に手頃(セール/クーポン時は2万円以下も狙える)。
- 暗室では映像がとても綺麗(写真多数で確認)。
- 操作が簡単。日本語カラー説明書で迷いにくい。
- 作動音が静かで視聴の妨げになりにくい。
- 内蔵スピーカー(8W×2)が優秀。セリフ明瞭・迫力も十分。
- 双方向Bluetoothでヘッドホン/スピーカーと柔軟に接続可能。
デメリット
- 200ANSIのため明るい部屋では厳しい。基本は暗室・遮光推奨。
- Disney+は内蔵アプリだとポインタ操作で扱いづらい。Fire TV Stick推奨。
- HDMI端子と電源端子が近いため、Fire TV Stickは延長ケーブル必須。
比較表:D1 / D1 Pro / D1G
同社モデルで迷ったらこの表をどうぞ(公称スペックの抜粋)。
| モデル | 明るさ | 解像度 | HDR | OS/主要アプリ | スピーカー | Bluetooth | 推奨サイズ | 重量(公称) | ひとこと |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| D1 | 200 ANSI | ネイティブ1080p(4K入力対応) | HDR10 | スマートTV OS/Netflix・Prime・YouTube公式 | 8W×2(Dolby Audio) | 双方向BT 5.1 | 60〜100″(最大200″) | 約2.0kg(取説2.32kg表記あり) | 暗室向けのコスパ重視機 |
| D1 Pro | 350 ANSI | ネイティブ1080p | HDR10 | スマートTV OS/Netflix・Prime・YouTube公式 | (公称)10W×2 クラス | 双方向BT 5.1 | 60〜120″(最大200″) | 約2.3kg前後 | 明るさアップでリビング用途寄り |
| D1G | 200 ANSI | ネイティブ1080p | HDR10 | Google TV 搭載(豊富なアプリ・音声操作) | 8W×2(Dolby Audio) | 双方向BT 5.1 | 60〜100″(最大200″) | 約2.0kg | Google TVを重視する人向け |
※上記のPro/D1Gの一部はメーカー公表の一般情報からの要約です。販売地域・時期により仕様が異なる場合があります。
他社プロジェクターとの比較
Amazonで人気の他社モデルとも比較しました。
「どのプロジェクターを選べばよいか迷っている」という方に役立つ内容です。
| モデル | 明るさ | 解像度 | 特徴 | 価格帯 |
|---|---|---|---|---|
| D1 | 200 ANSI | フルHD | スマートTV搭載、iPhoneミラーリング対応 | 約2万円前後 |
| Anker Nebula Capsule 3 | 200 ANSI | フルHD | Google TV搭載、持ち運びに便利 | 約6万円 |
| XGIMI Elfin | 400 ANSI | フルHD | Google TV、信頼性の高い映像美 | 約5〜6万円 |
どんな人におすすめ?(まとめ)
- おすすめ:暗室(夜間・遮光)で大画面映画/アニメ/バラエティを楽しみたい、コスパ最優先、設置を手軽に済ませたい。
- 向かない:日中の明るいリビングで常用したい(→明るさ1,000ANSI以上の上位機が安心)。
- Disney+をよく観る:Fire TV Stickを併用すれば操作性は解決。HDMI延長ケーブルを忘れずに。
- 音もこだわりたい:まずは本体スピーカーでOK。さらなる迫力は外部BTスピーカーを追加。
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よくある質問
Q. 明るい部屋でも見られますか?
A. 200ANSIのため基本は暗室・遮光推奨。日中の自然光が入る部屋では見えづらいです。
Q. Disney+は見られますか?
A. 内蔵アプリをダウンロードすれば視聴可能ですがポインタ操作が不便です。Fire TV StickのDisney+アプリを推奨します。
Q. 天吊りできますか?
A. はい。1/4インチネジ穴・1点止めのため、対応金具か確認の上で設置してください。
Q. HDR10って何?
A. 明暗や色の情報量を増やして映像のダイナミックレンジを拡大する規格です。対応ソースで効果を発揮します。


