
Aurzen ZIP プロジェクター
Aurzen ZIPは、AURZEN社の三つ折りポータブルプロジェクターです。手のひらサイズで持ち運び便利ながら、最大100インチ投影可能。Wi-Fi不要で簡単操作、縦型コンテンツ対応など、モバイルエンタメやプレゼンに最適です。今回、メーカーからレビュー用に無償提供いただき、実機で検証しました。
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製品スペック(公式情報より)
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 本体サイズ | 約8.4 × 7.8 × 2.6 cm |
| 重量 | 約280 g |
| 光源・表示方式 | DLP |
| 輝度 | 100 ANSIルーメン(ANSI/ISO 21118 準拠) |
| 解像度(ネイティブ) | 720p |
| バッテリー容量(内蔵) | 5000 mAh |
| バッテリー駆動時間(公称) | 最大1.5時間 |
| 接続 | ミラーリング(iOS/Android/Windows/macOS)、USB-C(給電)、Bluetooth 5.4 |
| フォーカス/台形補正 | ToFベースのオートフォーカス、縦方向台形補正自動対応 |
| その他 | 三つ折り(トライフォールド)構造、縦型スクリーンモード対応 |
出典:Aurzen 公式製品ページ(製品仕様)。
同梱内容と梱包状態

Aurzen ZIP 同梱品
- Aurzen ZIP 本体
- USB-C充電ケーブル
- 英語説明書(日本語説明書へのQRコードも記載)
梱包状態は非常に良好で、外箱に傷や凹みはありませんでした。

使用環境と検証方法
- 視聴環境:自宅の壁・屋外スクリーン
- 投影サイズ:約100インチ
- 視聴時間:合計20時間(連続視聴3時間)
- 使用機材:
- iPhone16(ミラーリング用)
- UGREEN USB-C充電器 30W(長時間投影用)

- Anker Soundcore 2(Bluetoothスピーカー)

操作・設置について(簡単ガイド)
- 本体を広げて角度を調整(0〜90°)。
- 電源を入れると自動でToFがピントを合わせます。
- スマホ側で表示されるデバイス名を選択してミラーリングを開始(Wi-Fi不要)。
- 必要に応じてBluetoothで外部スピーカーを接続。
Aurzen ZIPの主な特長
- 三つ折りデザイン:コンパクトに折りたたみ可能。使用時は角度調整でき、スタンド不要。
- ポケットサイズながら大画面:最大100インチ投影可能。出張や旅行でも活用しやすい。
- ワンクリックでミラーリング:Wi-Fi不要でスマホやPCの画面を簡単に投影可能。
- ゼロラグオートフォーカス:ToF技術で電源を入れるだけで瞬時にピント合わせ。縦方向台形補正も自動。
- 縦型スクリーンモード対応:TikTokやInstagramなど縦型コンテンツも90度回転でフルスクリーン表示。

日中にAurzen ZIP を縦置きにし壁に投影した時。投影サイズは50インチほど。
メリット
- 軽量(280g)で持ち運び簡単
- ポケットに収まるコンパクトサイズ
- 100ANSIルーメンで日中も視認可能
- Wi-Fi不要、簡単操作
- 日本語説明書は付属説明書のQRコードで見れて安心
- 本体スピーカーは静かな環境なら十分
- Bluetooth 5.4対応で外部スピーカーやヘッドホン接続可
- 縦型コンテンツも大画面で再生可能
- バッテリーと長時間利用について(当サイト検証):本体内蔵バッテリーの公称駆動時間は最大1.5時間です(メーカー公称)。当サイトではUGREEN 30W等のUSB-C給電器を併用した連続再生検証を行い、給電併用時に約3時間連続での再生を確認しました(当方での検証結果であり保証値ではありません)。長時間利用を予定する場合は必ずUSB-C給電を併用してください。(出典:Aurzen 公式製品ページ)

iPhone16との比較画像①

iPhone16との比較画像②
デメリットと注意点
- バッテリーは公称最大1.5時間です。長時間使用は給電(USB-C)での運用を想定してください。
- Google Cast非対応(Pixel/Chromebook等は不可)
- 注意:Aurzen ZIP 本体にはストリーミングアプリ(Netflix / Prime Video など)は内蔵されていません。また、これらのサービスはDRM(デジタル著作権管理)によりミラーリングで表示できないことがあります。公式の回避策としては、Aurzen純正のワイヤレスHDMIドングル「CastPlay」を使用する方法や、HDMI出力が可能な外部デバイスを利用する方法があります(CastPlay は発売時期・対応機種に注意)。
(出典:Aurzen 製品ページ)- 専用「ワイヤレスHDMIドングル CastPlay」で対応可能
- CastPlayは日本発売準備中
詳細はこちら
- 720p 解像度および 100 ANSI のため、画質や明るさを最重要視するホームシアター用途には不向き。
参考資料
使用感レビュー(屋内・屋外・パーティーでの体験)

夜間に屋外でAurzen ZIPを使用
- 簡単操作:電源を入れて壁・スクリーンに向けるだけで角度自動認識、ピント自動調整。iPhoneやPCとのミラーリングもワンクリック。
- 屋内での使用:自宅の壁や天井、床に投影しても映像は鮮明。静かな環境なら本体スピーカーだけで十分。
- 屋外での使用:ホームパーティーや公園などでも、ポータブルスクリーンと併用すれば大画面投影可能。Bluetoothスピーカー併用で音量も確保。
- 縦型コンテンツ対応:TikTokやInstagramなどの縦型動画も本体を90度回転するだけでフルスクリーン再生可能。
- 夜間利用:寝室で天井に星空映像や動画を投影して楽しめる。Bluetoothイヤホン・ヘッドホンとの組み合わせで夜でも迫力ある音響体験。
- 持ち運び便利:280gの軽量・コンパクトサイズでバッグやポケットに収納可能。出張や旅行にも最適。
- 長時間投影:USB-Cアダプター使用で連続3時間以上の投影も問題なし。
- 注意点:本体が排熱のため熱くなる(仕様)持てない熱さではない。
こんな人におすすめ

写真の解像度上、映し出されている映像が暗く見えるが、実際は快適に視認できる。
- 自宅で手軽に大画面を楽しみたい人:壁や天井に投影して、寝室やリビングで映画やYouTube視聴に最適。
- 屋外イベントやホームパーティーで使いたい人:公園や貸し会議室、庭などでも簡単設置で大画面投影が可能。Bluetoothスピーカー併用で音量も確保。
- SNSの縦型動画を大画面で見たい人:TikTokやInstagramなどの縦型コンテンツも本体を90度回転するだけでフルスクリーン表示可能。
- 出張や旅行先でプレゼンや動画共有をしたい人:280gの軽量・コンパクトサイズでバッグに収納可能。移動先での簡単設置も◎。
- 配線や設置の手間を省きたい人:三つ折りデザインでスタンド不要。電源を入れてミラーリングするだけで使用可能。
- 長時間の使用も安心したい人:USB-Cアダプターを使えば連続投影が可能。
- 小型プロジェクターでコスパ良く楽しみたい人:100インチ投影可能ながらポケットサイズ、手軽に購入・利用可能。
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人気ポータブルプロジェクター比較表(公称値に基づく)
| 製品名 | 明るさ(ANSI) | ネイティブ解像度 | バッテリー(公称) | 良かったところ | 気になるところ |
|---|---|---|---|---|---|
| Aurzen ZIP | 100 | 720p | 最大1.5時間 | 三つ折りで超コンパクト、軽量、縦型コンテンツ対応でSNS再生が快適。 | 明るさ・解像度でやや控えめ。長時間は給電が必要。 |
| Anker Nebula Capsule II | 200 | 720p(854×480) | 公称 約3時間(動画再生) | Android TV 搭載で単体でストリーミング視聴可能。内蔵スピーカーもパワフル。 | ZIPより重く大きめ。縦型動画のネイティブ対応は明記なし。 |
| XGIMI MoGo Pro | 300 | 1080p | 公称 約4時間(仕様による) | 解像度・明るさが高く、画質重視のモバイル用途に強い。オートフォーカスなど画質系機能が充実。 | サイズ・価格が上がるため携帯性はZIPに劣る。 |
| BenQ GV1 | 200 | WVGA(854×480) | 公称 約3時間 | 軽量で持ち運びやすく、シンプルに動画を楽しみたい人向け。 | 解像度が低め(WVGA)で画質重視の用途には注意。 |
出典:Aurzen 公式 / Nebula(Anker)製品ページ / XGIMI 公式 / BenQ 公式 等(各製品のメーカー公式スペックを参照)。
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ポータブル vs 据え置き(一般的)プロジェクターの違い
| 項目 | Aurzen ZIP | 一般的な据え置きプロジェクター |
|---|---|---|
| 携帯性 | 非常に高い(軽量・小型) | 低い(据え置き・設置スペースが必要) |
| 明るさ・画質 | 100ANSI(720p) | 2000〜5000 ANSI、4K対応モデルあり(画質で圧勝) |
| 設置の手軽さ | 置くだけでOK、配線少なめ | 天井吊りやスクリーン位置調整が必要な場合あり |
| バッテリー | 内蔵モデルは数時間程度(モデルによる) | 基本はAC給電(長時間利用向け) |
| 価格帯 | 3〜8万円前後(ポータブル中心) | 5万円〜数十万円(性能に依存) |
FAQ(よくある質問)
- Q. NetflixやPrime Videoは見られますか?
A. 本体単体(ミラーリング)ではDRM制限により再生できない場合が多いです。解決策としては「ワイヤレスHDMIドングル CastPlay」を使う方法があります。 - Q. 縦型動画はどうやって映すの?
A. 本体を90度回転するだけで縦型コンテンツをフルスクリーンで再生できます(Aurzen ZIP の特徴)。 - Q. 長時間使いたい場合は?
A. 本体バッテリーは公称1.5時間のため、長時間はUSB-C給電(AC/24W以上推奨)での運用をおすすめします。
総合まとめ
- 手軽さ:折りたたみ&軽量で持ち運び便利
- 操作性:Wi-Fi不要、ワンクリックミラーリング
- 投影性能:最大100インチ、縦型コンテンツ対応
- 音声:本体スピーカー+Bluetooth接続で十分
- 課題:ストリーミング非対応、解像度720P
Aurzen ZIPは「手軽さ」と「携帯性」を最優先したい人に強くおすすめの一台です。三つ折り構造や縦型コンテンツ対応などユニークな使い勝手が魅力。
一方で、画質や明るさ、バッテリー持続時間は上位モデルに譲る点があり、用途(夜間に手軽に楽しみたいのか、昼間や大人数での明るい映像重視か)を明確にして選ぶのが賢明です。
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