ヤマハ「RX-V4A」のレビューと合わせたいスピーカーをご紹介!

AVアンプ
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

家で、音楽や映画を楽しむ時間が大幅に増えてきた現代、家で充実した時間を送りたいと考えておられる方も多いのではないでしょうか?

その願いは10年振りにデザインが一新されて、最新機能も搭載し、さらに高級感が増したヤマハのネットワークAVレシーバー「RXシリーズ」が叶えてくれます。

そこで今回は、充実の機能を搭載したヤマハのネットワークAVレシーバーのエントリーモデル「RX-V4A」の機能のレビューと「RX-V4A」と上位モデル「RX-V6A」の違いや、おすすめのスピーカーを紹介します。

  1. ヤマハ「RX-V4A」とは?
  2. ヤマハ「RX-V4A」に搭載されている機能
    1. 8K / 60pパススルーや4K / 120p映像信号対応
    2. 4Kアップスケーリング機能搭載
    3. 最新オーディオフォーマットMPEG-4 AAC(ステレオ、5.1 ch)対応
    4. HDR10+とDynamic HDRに対応
    5. 最新著作権保護技術「HDCP 2.3」に対応
    6. ゲーム&VR体験の質を向上させる「ALLM」、「VRR」、「QMS」、「QFT」に対応
    7. 視聴環境最適化システム「YPAO」
    8. ワイヤレスストリーミングスピーカー対応
  3. エントリーモデル「RX-V4A」と上位モデル「RX-V6A」の違い
    1. 「RX-V4A」と「RX-V6A」あなたにはどっちがおすすめ?
  4. ヤマハ「RX-V4A」におすすめなスピーカーはこれ!
    1. ヤマハ ワイヤレスストリーミングスピーカー「MusicCastシリーズ」
      1. スペック
      2. デザイン
      3. 音質
    2. DALI「OBERON1」
      1. スペック
      2. デザイン
      3. 音質
      4. さらにスピーカーをプラスするならこれがおすすめ!
    3. JBL「Stage A130」
      1. スペック
      2. デザイン
      3. 音質
    4. JBL「STUDIO 620」
      1. スペック
      2. デザイン
      3. 音質
    5. B&W「607 S2 AE」
      1. スペック
      2. デザイン
      3. 音質
      4. さらにスピーカーをプラスするならこれがおすすめ!
    6. TANNOY「Platinum B6」
      1. スペック
      2. デザイン
      3. 音質
    7. ELAC「Debut Rererence DBR 62」
      1. スペック
      2. デザイン
      3. 音質
      4. さらにスピーカーをプラスするならこれがおすすめ!
    8. DENON「SC-T37」
      1. スペック
      2. デザイン
      3. 音質
      4. さらスピーカーをプラスするならこれがおすすめ!
    9. DALI「OBERON5」
      1. スペック
      2. デザイン
      3. 音質
    10. B&W「603」
      1. スペック
      2. デザイン
      3. 音質
  5. まとめ

ヤマハ「RX-V4A」とは?

出典:https://jp.yamaha.com/

「RX-V4A」とは、8K/60pパススルーやゲーミング専用機能である「VRR」、「QMS」、「QFT」、「ALLM」を新たに搭載し、ヤマハから発売されたエントリーモデル5.1ch対応ネットワークAVレシーバー(アンプ)です。
※これらの機能については下記で詳しくご説明します。

また「RX-V4A」は初めてAVアンプを購入した方が、最初のスピーカーのセッティングでわかりやすいように本体の背面にデフォルトセッティングが描かれているのも嬉しいポイント。

「RX-V4A」背面。右側にデフォルトセッティングが描かれている。 出典:https://jp.yamaha.com

価格はメーカー希望価格45000円(税抜)とリーズナブル。しかし、この価格に充実の機能を搭載しているのが「RX-V4A」です。では、どのような機能が搭載されているのかこれからご説明します。

YAMAHA ネットワークAVレシーバー「RX-V4A」
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上位モデル「RX-V6A」についてはこちらをご覧ください👇。

ヤマハ「RX-V6A」におすすめなスピーカーと機能レビュー!
10年振りにデザインが一新された「RX-V6A」におすすめのスピーカーと充実の機能をご紹介。 ピュアオーディオのようなデザインに、上位プリメインアンプのコンバーターを搭載し、最新の規格やPlayStation5などの次世代ゲーム機にも対応!

ヤマハ「RX-V4A」に搭載されている機能

ヤマハ「RX-V4A」に搭載されている機能は以下の8点です。

  1. 8K / 60pパススルーや4K / 120p映像信号対応。
  2. 4Kアップスケーリング機能搭載。
  3. 最新オーディオフォーマットMPEG-4 AAC(ステレオ、5.1 ch)対応。
  4. HDR10+とDynamic HDRに対応。
  5. 最新著作権保護技術「HDCP 2.3」に対応。
  6. ゲーム&VR体験の質を向上させる「ALLM」、「VRR」、「QMS」、「QFT」に対応。
  7. 視聴環境最適化システム「YPAO」。
  8. ワイヤレスストリーミングスピーカー対応。

以上の点をこれからご説明します。

8K / 60pパススルーや4K / 120p映像信号対応

「RX-V4A」背面の一部。出典:https://jp.yamaha.com/

「RX-V4A」は、すべてのHDMI端子が4K/120pの映像信号に対応。8K / 60pパススルーはHDMI端子1~3が対応です。

「RX-V4A」はこれから先の映像コンテンツ、ゲームなどの媒体を楽しむのに十分な機能を搭載したAVレシーバーです。

YAMAHA ネットワークAVレシーバー「RX-V4A」
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4Kアップスケーリング機能搭載

入力された映像信号(1080pコンテンツ)を4K/60pなどにアップスケーリング(映像を元の大きさよりも多い画素数に変換すること)してHDMI出力することができます。

最新オーディオフォーマットMPEG-4 AAC(ステレオ、5.1 ch)対応

MPEG-4 AACとは、MP3よりも高音質高圧縮を目指してMPEGによって標準化された音声符号化技術。これは新4K/8K衛星放送で使用されている音声のフォーマットでもあります。

「RX-V4A」を導入することで、4K/8Kのように超高解像度な映像と共に、臨場感あふれるサラウンドサウンドを楽しむことができます。

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HDR10+とDynamic HDRに対応

「RX-V4A」ではHDR10、Dolby Vision、HLG(Hybrid Log-gamma)に加え新たに、HDR10+とDynamic HDRに新たに対応。

HDR10+とは、
これまで以上に作り手の意図に忠実な色彩・コントラスト感などを再現するために、20世紀フォックスとパナソニック、サムスンの3社が共同で起ち上げた新しい技術規格で、ピーク輝度の低い薄型テレビでも高画質化を実現したもの。
※ピーク輝度とは、画面の一部だけを発光させたときの最大輝度のこと。
Dynamic(動的)HDRとは、
HDRのプロファイル情報をシーン単位、フレーム単位で定義可能にしたもの。
瞬間、瞬間で適切な最大輝度、bit数による階調表現が可能になったので、明るいシーン、暗いシーン、両方のシーンで、それぞれHDR10の10bit階調を適切に割り当て、従来のHDRに比べ暗部陰影や明部彩度に性能を発揮します。
これらの機能も、明暗の変化の多い映画やゲームを楽しむ時に特に発揮される機能です。以前は見えにくかったシーンも、HDR10+とDynamic HDRにより、より鮮明に、リアルに映像を楽しむことができます。
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最新著作権保護技術「HDCP 2.3」に対応

「HDCP 2.3」とは、HDMIなどで映像伝送するときに用いられる著作権保護規格の最新バージョン。4Kチューナーから4Kテレビで映像を楽しむためには必須の機能です。
「RX-V4A」はすべてのHDMI端子が最新の映像コンテンツに対する著作権保護技術「HDCP 2.3」に対応。さらにHDMI入力端子ごとに「HDCP」のバージョンを設定することも可能です。
どのHDMI端子につないでも「RX-V4A」であれば、衛星放送やインターネットから配信される4K/8K Ultra HDコンテンツの超高精細映像をハイクオリティなサウンドで楽しめます。
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ゲーム&VR体験の質を向上させる「ALLM」、「VRR」、「QMS」、「QFT」に対応

「RX-V4A」は、ゲーミング専用機能「ALLM(Auto Low Latency Mode)」、「VRR(Variable Refresh Rate)」、「QFT(Quick Frame Transport)」、「QMS(Quick Media Switching)」を搭載しています。

※QMSは搭載しているHDMI ICでは新規格HDMI2.1aのQMS対応ができないため、対応が見送りとなりました。

「ALLM(Auto Low Latency Mode)」とは、
コンテンツの種類に応じて画質とレイテンシー(通信の遅延時間)のどちらを優先するかを自動で切り替える機能。
例えば、ゲームやVRコンテンツは再生する際にレイテンシーを最小に(遅延時間を短く)し、操作に対して、画質が遅れないように自動で調節する機能のことです。
「VRR(Variable Refresh Rate)」とは、
PCやゲームなどの映像のソースとなる機器と映像が出力されるディスプレイを同期させ、ディスプレイのチラツキ具合の他、動画やゲームでの滑らかな動きを計る働きをします。
「QFT(Quick Frame Transport)」とは、
PCやゲームなどの映像のソースとなる機器からの電送速度を上げることで、レイテンシーを低減させる機能。これにより、ゲームやVR機器の映像をスムーズかつシームレスに楽しめます。
「QMS(Quick Media Switching)」とは、
映像ソース機器とディスプレイのリンクを維持したままブラックアウトや画像の乱れを回避する機能です。
従来HDMIでリンクしている映像のソースとなる機器とディスプレイ機器において、映像ソース機器がフレームレートを切換えたり、あるいは解像度を切り換えたりすると、ブラックアウトや画像の乱れなどが生じましたが、この機能により解消されます。

これら最新機能の搭載より「RX-V4A」なら、次世代ゲーム機でもあるPlayStation5、Xboxなどのハイスペックなゲーム機も超高画質、高音質、ストレスフリーに楽しむことができます。

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視聴環境最適化システム「YPAO」

イマーシブオーディオ

視聴環境最適化システム「YPAO」(Yamaha Parametric room Acoustic Optimizer)とは、付属のマイクをリスニングポジションに設置し、「YPAOボタン」を押すだけで、その部屋の最適なサウンドを設定する機能。

初心者では難しい音質のセッティングを自動的にしてくれます。

YAMAHA ネットワークAVレシーバー「RX-V4A」
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ワイヤレスストリーミングスピーカー対応

AVアンプのセッティングで非常に面倒な作業の一つが、スピーカーケーブルの接続。
ケーブルも綺麗に隠すことができなかったり、ケーブルにホコリがたまり、掃除しにくかったりと何かと大変。

しかし、「RX-V4A」ならワイヤレスストリーミングスピーカー対応なので、その煩わしい作業から解放されます。
ワイヤレスストリーミングスピーカーとはその名の通り、ケーブルがなくネットワークやBluetoothなどの回線を通じてサウンドを届けてくれるスピーカー。
これらのスピーカーを使えば、ケーブルレスでサラウンド環境を構築することも可能です。

詳しくは下記のおすすめのスピーカー紹介でご説明しますが、まずはどんなワイヤレスストリーミングスピーカーがあるのかご紹介します。

「MusicCast 20」

「MusicCast 50」

「MusicCast SUB 100(サブウーファー)」

エントリーモデル「RX-V4A」と上位モデル「RX-V6A」の違い

上記でご説明した機能は上位モデル「RX-V6A」共に搭載されている機能です。では、二つのモデルの違いはどこにあるのでしょうか?

違いを表にまとめてみました。

型番 RX-V6A RX-V4A
定格出力 20Hz-20kHz、2ch駆動 100W/ch(8Ω、0.06%THD) 80W/ch(6Ω、0.06%THD)
1kHz、1ch駆動 125W/ch(8Ω、0.9%THD) 115W/ch(6Ω、0.9%THD)
実用最大出力(JEITA) 1kHz、1ch駆動 150W/ch(8Ω、10%THD) 145W/ch(6Ω、10%THD)
内蔵パワーアンプ数 7 5
音声入力端子 アナログ 4系統:ステレオRCA 4(PHONO1 含む) 3系統:ステレオRCA 3
デジタル 2系統:光1、同軸1
音声入力端子(その他) 2系統:USB 1、ネットワーク 1(100Base-TX/10Base-T)
音声出力端子 スピーカー出力 7ch
(フロントL/R、センター、サラウンドL/R、サラウンドバックL/R[Zone2、Bi-AMP兼用]、フロントプレゼンス[Zone2兼用])
5ch
(フロントL/R、センター、サラウンドL/R〔Bi-AMP、ZoneB兼用〕)
PRE OUT フロントL/R、サブウーファー(MONO)×2 サブウーファー(MONO)×2
その他 1系統:ヘッドホン1
HDMI端子 入力/出力 7入力/1出力(HDCP2.3に対応) 4入力/1出力(HDCP2.3に対応)
HDMIパススルー 8K/60p 4:4:4、BT.2020、HDR(HDR10+、Dolby Vision™、Hybrid Log-Gamma)
シネマDSPプログラム数 17
オブジェクトオーディオ対応 Dolby Atmos®/DTS:X®
Bluetooth®
再生方式(受信)
バージョン Ver.4.2
対応プロファイル A2DP/AVRCP
対応コーデック SBC/AAC
ネットワーク
関連機能
Wi-Fi ○(2.4GHz/5GHz IEEE802.11 a/b/g/n/ac準拠)
※IEEE802.11acは20MHzチャンネル帯域幅のみ
対応音声フォーマット
(USB、サーバー)
DSD 11.2MHz、Apple Lossless 96kHz/24bit、WAV/AIFF 384kHz/32bit(32bit-floatファイルは非対応)、FLAC 384kHz/24bit、MP3/WMA/MPEG4-AAC 48kHz/24bit DSD 11.2MHz、Apple Lossless 96kHz/24bit、WAV/AIFF 192kHz/32bit(32bit-floatファイルは非対応)、FLAC 192kHz/24bit、MP3/WMA/MPEG4-AAC 48kHz/24bit
ギャップレス再生 ○(WAV/FLAC/Apple Lossless/AIFF/DSDで対応)
AirPlay 2
機器連携 ○(MusicCast®機能)
ストリーミングサービス ○(インターネットラジオ、Spotify Connect、Amazon Music、Deezer HiFi対応)
チューナー AM/FM(ワイドFM対応)
アプリ操作 MusicCast CONTROLLER
消費電力 360W 260W
待機時消費電力 0.1W(HDMIコントロール/スタンバイスルー/ネットワークスタンバイOFF時)
2.4W(HDMIコントロール/スタンバイスルー/ネットワークスタンバイ(WiFi)/Bluetooth®スタンバイON時) 2.5W(HDMIコントロール/スタンバイスルー/ネットワークスタンバイ(WiFi)/Bluetooth®スタンバイON時)
寸法(幅×高さ×奥行) 435W×171H×377D mm(Wi-Fiアンテナ直立時:435W×245H×377D mm)
質量 9.8kg 8.8kg
付属品 リモコン、単4 乾電池(2本)、AM アンテナ、FM アンテナ、YPAO用マイク、スタートアップガイド

question

「RX-V4A」と「RX-V6A」の違いで特にポイントとなるところは、

  • 「RX-V4A」の方がHDMI端子の数が少ない。
  • 「RX-V4A」はオブジェクトオーディオ非対応。
  • 「RX-V4A」の対応音声フォーマットがWAV/AIFF 192kHz/32bit、FLAC 192kHz/24bitと「RX-V6A」より劣っている。

※オブジェクトオーディオとは、主に効果音などの「移動する音」に対して座標情報をもたせておき、再生する現場でスピーカーの数に合わせて音を生成する機能。スピーカーの個数に関わりなく映画館のような立体的な音を楽しめます。

以上の3点を踏まえ「RX-V4A」と「RX-V6A」はそれぞれどんな方におすすめか簡単にまとめてみました。

「RX-V4A」と「RX-V6A」あなたにはどっちがおすすめ?

「RX-V4A」がおすすめの人。

  • これから初めてAVレシーバー(アンプ)を購入される方。
  • 今でもエントリーモデルのAVアンプを持っていて、古くなったので買い替えを検討されている方。
  • スピーカーを設置できる数が3ch以下の方。
  • HDMI端子で接続するAV機器が4つ以下の方。
YAMAHA ネットワークAVレシーバー「RX-V4A」
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「RX-V6A」がおすすめの人。

  • エントリーモデルから少しレベルアップしたい方。
  • オブジェクトオーディオを楽しみたい方。
  • より高音質な音を楽しみたい方。
  • 7chのサラウンドオーディオを設置したい方。

ヤマハ「RX-V4A」におすすめなスピーカーはこれ!

スピーカーを選ぶ上で抑えておきたいポイントは「推奨アンプ出力」「インピーダンス」「再生周波数帯域」3点です。それぞれのポイントをご説明します。

  • 「推奨アンプ出力」
    出力に見合わないほどの出力が高いもとだと、スピーカーからの音は弱弱しくなり、逆に出力が低いとスピーカー自体の故障を招くので注意が必要です。
  • 「インピーダンス」
    対応するものよりスピーカーのインピーダンスが低いと故障の原因になります。また、高すぎるとノイズの原因になるので、音質の劣化を招きます。
  • 「再生周波数帯域」
    スピーカーがどれほど低い音から高い音まで鳴らすことができるかを指しています。一般的には60Hz-あれば低音は十分と言われていますが、より低い周波数帯域から対応していると、音の広がりがあり豊かな音を楽しむことができます。

以上の点を踏まえ、「RX-V4A」のスペックを元におすすめのスピーカーをまとめてみました!

ヤマハ ワイヤレスストリーミングスピーカー「MusicCastシリーズ」

まず「RX-V4A」に是非おすすめしたいのは先ほども少し触れたヤマハのワイヤレスストリーミングスピーカー「MusicCastシリーズ」です。

ケーブルの接続の必要もないうえ、ネットワーク経由での音質は劣化もありません。さらにスマートホンとも直接つながり、複数そろえればサラウンド環境まで構築できる優秀なスピーカーです。

スペック

「MusicCast 20」が最大出力40W(ツィーター 6Ω 15W、ウーファー 4Ω 25W)、再生周波数特性60Hz~20kHz。

「MusicCast 50」が最大出力35W+35W、スピーカーユニットが3cmソフトドームツィーター×2、10cmウーファー×2、再生周波数特性55Hz~20kHz。

「MusicCast SUB 100」が出力130W(100Hz、5Ω 10% THD)、再生周波数特性28Hz~300Hz。

デザイン

デザインは「MusicCast 20 & 50」はスタイリッシュなオーバルデザイン。
リビングのどこに置いてもインテリアの雰囲気をあげてくれる高級感のある質感にデザインです。
カラーはブラックとホワイトの二色展開。

サイズは「MusicCast 20」が150W×186H×130Dmm。
「MusicCast 50」が400W×121H×200Dmm。

「MusicCast SUB 100」はブラックのみですが、デザインは「RX-V4A」と似た上部にRのついたデザイン。すべて「MusicCast」のブラックで統一してみたくなる出来栄えです。

サイズは252W×383H×418Dmm。

音質

「MusicCast 20」の音質は、中高音域にかけて、透き通る抜けの良い印象。ヤマハらしい原音に忠実なサウンドを届けてくれます。

最初低音は足らないと感じる方もおられるかもしれませんが、設定で変更すれば、誤差の範囲です。サラウンド、ステレオスピーカーして十分なパワーと音質を提供してくれます。

「MusicCast 50」は、ステレオで35W+35Wなのでリビングで聴く分には十分すぎるほどの出力。
高音域は透明感と伸びがあり心地の良いサウンド。中音域のサウンドも張りがあり、低域もこのサイズなのにキレのある音。全体的に音像の立体感があります。

低域にさらに迫力を求める方には「MusicCast SUB 100」は必須アイテムです。

フロントに「MusicCast 50」、サラウンドに「MusicCast 20」×2、サブウーファーに「MusicCast SUB 100」でワイヤレス5.1chサラウンドを十分に楽しめます。

DALI「OBERON1」

DALI(ダリ)はデンマークのスピーカーブランド。中でも「OBERON1」は世界中で高い評価を得ているスピーカーで、日本でも圧倒的な人気を誇っています。

このスピーカーの一番のおすすめポイントは、万人受けする音質にあります。音質が高音より低音よりということもなく、バランス良く鳴ってくれます。

迷ったらこのスピーカーがおすすめです。価格はペアで約50000円ほど。

スペック

推奨アンプ出力 25W-100W
インピーダンス 6Ω
再生周波数帯域 51Hz-26kHz

デザイン

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デザインは流行り廃れのないスタイリッシュな北欧デザイン。
ブックシェルフ型スピーカーなのでサイズもコンパクト。
外形寸法は高さ 274 × 幅 162 × 奥行 234mmと置き場所にも困りません。

音質

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「RX-V4A」にDALIのスピーカー、「OBERON1」をおすすめする一番の理由は、音質のバランスの良さ!低音域から高音域までクリアに鳴らし切ってくれます。曇った音の感じは一切なく、透明感のあるサウンドですが、キレがあるというより角のない音を楽しめるスピーカーです。

ネットワーク機能を通じて、今まで聞いてこなかったジャンルの曲をかけても、十分にその曲を楽しめるサウンドを鳴らしてくれます。

さらにスピーカーをプラスするならこれがおすすめ!

「RX-V4A」はワイドレンジな音を届けてくれるAVアンプなので、もう少し低音域のサウンドが欲しいと思われるなら、サブウーファーに「SUB E9F」を加えることをおすすめします。

「SUB E9F」が電気的に負担の大きい低音を鳴らしてくれるので、「OBERON1」の低音域に余裕が生まれ、「OBERON1」もより豊かなサウンドを響かせてくれるでしょう。

JBL「Stage A130」

アメリカの企業、ハーマンインターナショナルのJBLブランドから

「プロ直系の音質と優れたコストパフォーマンスを兼ね備えたスピーカーシステム」

と紹介されたSTAGEシリーズのブックシェルフスピーカー「Stage A130」。
ライブで使用する大型スピーカーやスタジオスピーカーのイメージがあるJBLですが、そういったプロ向けの技術を生かして製品化されたブックシェルフスピーカーです。

コストパフォーマンス重視で、パワフルなサウンドが好みの方にはおすすめのスピーカーです。価格は17000 – 22000円と非常にリーズナブルですが、音質は十分なクオリティです。

スペック

推奨アンプ出力 20W-125W
インピーダンス
再生周波数帯域 55Hz-40kHz

デザイン

出典:https://www.amazon.co.jp/

デザインもシックなデザインでまとまっていますし、外形寸法が高さ 321 × 幅 190 × 奥行 245mmとコンパクトなので、リビングや寝室、書斎に置いても馴染みやすく、悪目立ちすることはありません。

音質

「RX-V4A」にJBLのスピーカー、「Stage A130」をおすすめする一番の理由は、その低コストからは想像できないほどパワフルなサウンド!中音域の厚みはもちろん、「Stage A130」はJBLの特徴でもあるバスレフ型スピーカーが鳴らす驚くほどパワフルな低音は、アンプ側で調整しないといけないほどです。また、高音域もキレのあるパキッとした印象で、クリアなサウンドを響かせてくれます。

パワフルな音が聴きたい方で、どのスピーカーを買えばいいかわからないという方には、リーズナブルなスピーカーなのに高音質な「Stage A130」はおすすめです。向いている楽曲は、ジャズやロック、カフェミュージックなどです。

JBL「STUDIO 620」

JBLからもう一組是非ともおすすめしたいブックシェルフスピーカーはJBL「STUDIO 620」です。

JBLが2019年から発売開始したJBL 「Studio 620」は、”オーディオファンのあらゆる望みを叶えるスピーカーシステム”として紹介されているスピーカーで、「Studio 620」なら家でコンサートグレードのサウンド楽しめます。価格は約60000~70000円。

スペック

推奨アンプ出力 100W
インピーダンス
再生周波数帯域 50Hz-40kHz

デザイン

出典:https://www.amazon.co.jp/

デザインはStageA130とは違いラウンド型。質感が高く、高級感があります。カラーも落ち着いた木目なので、リビングルームだけでなく寝室などに置いても違和感はありません。
サイズは奥行 240mm × 幅 190mm × 高さ 312mm。

音質

「RX-V4A」に「STUDIO 620」をおすすめする理由は、中音域の解像度の高さと厚みにあります。「Stage A130」でもそうですが、JBLのスピーカーは価格が安いスピーカーでも中音域の解像度と厚みにこだわって作られています。そのため、どれだけ多くの楽器が鳴っていても十分に鳴らしてくれます。

高音域は、「柔らかい」というより「硬く鋭い」という印象で、はっきりとした音。また、このスピーカーはバスレフ型で、剛性も高いので、輪郭のはっきりした低音を出してくれます。

管楽器やクラシック、ジャズやピアノなど「じっくりと聞く」音楽に向いているスピーカーと言えるでしょう。

B&W「607 S2 AE」

B&W(Bowers & Wilkins)はイギリスの企業B&W Group Ltdによって製造される高級スピーカー専業ブランド。そのブランドのエントリーモデルの「607 S2 AE」は、同社のフラッグシップラインである「800 D3シリーズ」に搭載された最新技術が盛り込まれたモデル。価格はペアで約90000円。

スペック

推奨アンプ出力 30W-100W
インピーダンス
再生周波数帯域 40Hz-33kHz

紹介するブックシェルフスピーカー中では一番低いHzから対応しています。

デザイン

エントリーモデルとはいえ、そこはイギリスの高級スピーカー専業ブランド。非常に質感が高く、「607 S2 AE」を置くだけでインテリの雰囲気も上がる、高級感あふれるデザイン。

しかもサイズは高さ 300 × 幅 165 × 奥行 231mmと非常にコンパクトなので、置き場所を選ばないのも魅力です。

音質

「RX-V4A」にB&Wのスピーカー、「607 S2 AE」をおすすめする一番の理由は、全体的なクオリティの高さです。音の解像感が高く、精緻で厳格な描写が楽しめるのがこのスピーカーの大きな特徴。こんな音も鳴っていたのかと、今まで聞いていた音楽に新たな発見と感動を与えてくれます。

また、音切れが良くレスポンスも爽快。ブックシェルフスピーカーでは、低音を鳴らすのが難しいと言われていますが、「607 S2 AE」はベースやバスドラムのサウンドがぼやけることなく、しっかりと描かれています。再生周波数帯域が広い分、音の広がりや空気の伝わり方も豊かで、低音域がぼやけることなく引き締まった音を響かせてくれます。

クラッシックやジャズなどの楽曲はもちろん、どんな音源でも目の前で実際に聴いているかのようなサウンドを届けてくれます。ただし、「607 S2 AE」よりワンサイズ大きいブックシェルフスピーカーの「606」と比べるなら、ボーカルに特化しているのが「607 S2 AE」、オーケストラサウンド向けなのが「606」という印象です。

もう少しスピーカーのサイズ感と迫力、余裕がもっと欲しい方には「606」がおすすめです。

さらにスピーカーをプラスするならこれがおすすめ!

「607 S2 AE」は2chだけでも、豊かにサウンドを届けてくれますが、もし低音を足されたいなら、サブウーファーにB&W「ASW608」を足されることをおすすめします。

TANNOY「Platinum B6」

TANNOYはイギリスで創業された90年以上の歴史をもつ老舗オーディオブランド。その中の「Platinum B6」はエントリークラスに属する「Platinum」シリーズのモデルです。価格はペアで約80000~90000円以下。

スペック

推奨アンプ出力 20W-80W
インピーダンス
再生周波数帯域 50Hz-20kHz

デザイン

platinum_b6

出典:TANNOY

Platinum B6」の木目とブラックのツートンカラーがおしゃれでスタイリッシュで目を惹きます。ブックシェルフスピーカーとしては少し大きめですが、リビングに置くなら最適なサイズ。

サイズは 高さ 360 × 幅 230 × 奥行 235 mm

音質

Platinum B6はTANNOYのエントリーモデルとは言え、やはり老舗オーディオブランドの音質の高さは素晴らしいものがあります。「RX-V4A」から送られる音源をPlatinum B6」は実際にコンサートホールで聴いているかのような音の響きとして伝え、臨場感を与えます。表情が豊かで聴いていて楽しいスピーカーです。

その臨場感や表情を表現しているのが、1インチのシルクドームツイーターと6.5インチのマルチファイバーペーパーコーンです。ツイーターはスムーズな音色でボーカルや楽器を細部まで正確に表現し、ペーパーコーンは低域を柔らかく厚みのある音として表現します。

出典:TANNOY

B&W 「607」と対照をなすスピーカーで、ハキハキと、くっきりした印象を与えるB&W「 607」に対し、柔らかく包み込むような、情感あふれるサウンドが魅力なのが「Platinum B6」です。

ELAC「Debut Rererence DBR 62」

ELAC「DBR 62」
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次に「RX-V4A」におすすめしたいスピーカーはELAC「Debut Rererence DBR 62」です。本製品は“Debutシリーズ”のうち、日本未発売の2ウェイ/ブックシェルフ型モデル「Debut B6.2」をベースとして、スピーカーエンジニアのアンドリュー・ジョーンズ氏がチューンを加えたというスペシャルモデル。価格はペアで約75000~88000円。

スペック

推奨アンプ出力 最大120W
インピーダンス
再生周波数帯域 44Hz-35kHz

デザイン

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「Debut Rererence DBR 62」サイズは高さ 359 × 幅 208 × 奥行 275mm。幅が約20㎝とスリムなので、TVの横やちょっとしたスペースにも置きやすいサイズです。レトロな外観なので落ち着いた雰囲気を醸し出します。

また、フロントバスレフ型なので、設置する場所の後ろの壁との距離を気にしなくて良いのも魅力です。

音質

「Debut Rererence DBR 62」を「RX-V4A」におすすめする一番の理由は、歪みがなく広いリスニングスポットをもつクリアな高音域を持っているからです。

ERACの上位モデル“VELAシリーズ”にも採用されるウェーブ・ガイドによりその高音域が可能になりました。しかし、高音域だけがこのスピーカーの魅力ではありません。

ELAC「DBR 62」
created by Rinker

ベースとなった「Debut B6.2」も海外では非常に評価の高いエントリークラスのスピーカーですが、この「Debut Rererence DBR 62」は剛性強化とバッフル強化よる振動対策より、「Debut B6.2」と比べ全体的な音のクオリティが格段に向上しています。

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海外の「DBR 62」のレビュー記事でも触れられていますが、「Debut Rererence DBR 62」のサウンドは耳に馴染む自然なサウンドです。そのため、激しい曲調の音よりも、ジャズやボーカルを多用しているゆったりとした曲の方が表現するのに向いています。

トップとサイドのパネルのジョイント方法を見直し、エンクロージャーの強度が格段に向上した結果、ボイスやギターなどの中音域を忠実に再現し、フォークやジャスの音を忠実に再現してくれるスピーカーとなっています。

さらにスピーカーをプラスするならこれがおすすめ!

Debut S10.2」 パワード・サブウーハーをメイン・スピーカーに加えることにより、これまで聴いたことのない低域を楽しむことができます。

200Wの出力を持つこのサブウーハーは、低域の再生周波数帯域を引き締め、ライヴ・パフォーマンスに匹敵するクオリティを引き出してくれます。

DENON「SC-T37」

「SC-T37」は、DENONのホームシアタースピーカーシステム「37 シリーズ」のトールボーイ型スピーカー。カラーはブラック(型番:SC-T37-K)と木目(型番:SC-T37-M)の二種類。

スペック

推奨アンプ出力 200Wまで。
インピーダンス
再生周波数帯域 30Hz-60kHz

デザイン

トールボーイ型スピーカー

出典:DENON

デザインは非常にシンプルなので、家の中で悪目立ちすることもないでしょう。サイズは幅224mm×高さ942mm×奥行248mmとかなりコンパクトな設計なので、置きやすいサイズです。

音質

「RX-V4A」の購入を決めた方の中には、映画や音楽、ライブ映像やゲームなどバランスよく全部楽しみたい方も多いはず。この「SC-T37」はどのジャンルにも合うバランスの取れた優秀なシアタースピーカーと言えます。

細身のトールボーイ型スピーカーですが、音質は低音域からしっかり鳴ってくれるので、「RX-V4A」のポテンシャルを十分に引き出してくれるスピーカーです。DENONの音が好きな方には、是非おすすめのスピーカーです。

さらスピーカーをプラスするならこれがおすすめ!

さらに臨場感溢れるサウンド、迫力の映像にマッチした音を楽しみたい方には、ホームシアタースピーカーシステム「37 シリーズ」を合わせるのをおすすめします。

センタースピーカーに「SC-C37」。

サブウーファーに「DSW-37」。

サラウンドスピーカー「SC-A37」。

DENON SC-A37
created by Rinker
DENON

そして、プラスできるスピーカーとして何よりもおすすめなのが、「SC-T37」の上に置くイネーブルドスピーカー「SC-EN10」。

DALI「OBERON5」

DALIからおすすめしたいトールボーイスピーカーは「OBERON5」です。このスピーカーは

究極のパフォーマー

と紹介されている非常にポテンシャルの高いトールボーイスピーカーです。

スペック

推奨アンプ出力 30W-150W
インピーダンス
再生周波数帯域 39Hz-26kHz

デザイン

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非常に精錬されたデザイン、サイズも高さ830mm × 幅162mm× 奥行283mmとトールボーイ型スピーカーの中では比較的コンパクトなので、リビングルームだけでなく、寝室でも家具が少ないなら圧迫感なく置けます。

音質

OBERON5」の音質ですが、ピアノの伴奏とボーカルの帯域の表現力の高さは多くの方に高く評価されています。

低音域は深みがあり、オルガンやコントラバスなどの低い音も見事に表現してくれます。中音域はクリアな印象で、それぞれの音がはっきりわかれて聴こえるのが、好印象でした。

また、「OBERON5」は広い指向性を持っているのも特徴です。一つのスポットでしかベストサウンドを楽しめないということはなく、広いスポットで楽しめます。

映画やライブを見ているとき、リビングのどこにいてもベストサウンドを聴けるのは魅力的です。高音質のライブサウンド、R&B、女性ボーカルメインの楽曲が好きな方におすすめです。

ペアで10万円しないので、これからミドルクラスのトールボーイスピーカーを聞いてみたいと思っておられるには、最初に購入するトールボーイスピーカーとしてもおすすめです。

B&W「603」

次に「RX-V4A」におすすめしたいトールボーイスピーカーはB&Wのフラッグシップモデルである800 Series Diamondに初めて搭載されたContinuumコーンを搭載されたB&W「603」です。

スペック

推奨アンプ出力 30W-200W
インピーダンス
再生周波数帯域 29Hz-33kHz

デザイン

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ブックシェルフスピーカーの「607」と同じく、非常に高級感のあるデザインです。部屋に置くだけで全体的に高級感を増してくれる佇まい。

サイズは幅 320mm x 高さ 1055mm x 奥行 370mmで比較的大きめでフロア型に近いサイズです。トールボーイスピーカーは設置の際に壁から距離を話す必要もあるので、「OBERON5」と比べると設置場所を選ぶかもしれません。

音質

DALIのスピーカーと何かと比較されることの多いB&Wのスピーカー。DALIのもつ音質は一言で表現すると「柔らかい」。それに対しB&Wは「メリハリがはっきりしている」というイメージです。

よりリアルなサウンドを求められる方には、B&W「603」の方がおすすめです。ただし、エイジングが進んでいないと、求めているサウンドとは違う印象を受けるので、エイジングがある程度進むまでは忍耐力が必要です。

しかし、ひとたびエイジングが進めば、音声や楽器の音を高精度で忠実に再現できるミドルクラスのトールボーイスピーカーの中ではB&W「603」が特におすすめと言えます。

まとめ

今回紹介したどのスピーカーも、ヤマハ「RX-V4A」の音を十分に引き出してくれる非常におすすめな素晴らしいスピーカーです。

最後にそれぞれのスペックとサイズをまとめてみましょう。

DALI「OBERON1」

推奨アンプ出力 25W-100W
インピーダンス
再生周波数帯域 51Hz-26kHz
サイズ(高さ×幅×奥行) 274mm×162mm×234mm

JBL「Stage A130」

推奨アンプ出力 20W-125W
インピーダンス
再生周波数帯域 55Hz-40kHz
サイズ(高さ×幅×奥行) 321mm×190mm×245mm

JBL「STUDIO 620」

推奨アンプ出力 100W
インピーダンス
再生周波数帯域 50Hz-40kHz
サイズ(高さ×幅×奥行) 240mm×190mm×312mm

B&W「607」

推奨アンプ出力 30W-100W
インピーダンス
再生周波数帯域 40Hz-33kHz
サイズ(高さ×幅×奥行) 300mm×165mm×231mm

B&W「606」

推奨アンプ出力 30W-120W
インピーダンス
再生周波数帯域 40Hz-33kHz
サイズ(高さ×幅×奥行) 345mm×190mm×300mm

TANNOY「Platinum B6」

推奨アンプ出力 20W-80W
インピーダンス
再生周波数帯域 50Hz-20kHz
サイズ(高さ×幅×奥行) 360mm×230mm×235mm

ELAC「Debut Rererence DBR 62」

推奨アンプ出力 120W
インピーダンス
再生周波数帯域 44Hz-35kHz
サイズ(高さ×幅×奥行) 359mm×208mm×275mm
ELAC「DBR 62」
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DENON「SC-T37」

推奨アンプ出力 200Wまで
インピーダンス
再生周波数帯域 30Hz-60kHz
サイズ(高さ×幅×奥行) 942mm×224mm×248mm

DALI「OBERON5」

推奨アンプ出力 30W-150W
インピーダンス
再生周波数帯域 39Hz-26kHz
サイズ(高さ×幅×奥行) 830mm×162mm×283mm

B&W「603」

推奨アンプ出力 30W-200W
インピーダンス
再生周波数帯域 29Hz-33kHz
サイズ(高さ×幅×奥行) 1055mm×320mm×370mm

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