ヤマハ「RX-V385」の機能レビューとおすすめのスピーカー!

AVアンプ
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AVアンプを探しておられる方の中には、

8Kやゲーミング機能や9chサラウンドなどの最新機能はいらない。

映像も4K、5.1chサラウンドぐらいまで楽しめれば十分。

安くて音も良ければ尚更良い!

という方も多くおられるかと思います。

そういった方たちにおすすめのAVアンプがヤマハ「RX-V385」です。

「RX-V385」は2018年4月に発売されて以来根強い人気があり、ランキング上位をキープし続けている優秀なAVアンプ。
今回は、このヤマハ「RX-V385」の購入を検討、またはすでに「RX-V385」を購入しておられる方たちに向けて、ヤマハ「RX-V385」の機能レビューとおすすめのスピーカーをご紹介します。

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ヤマハ「RX-V385」とは?

RX-V385:by:YAMAHA

機能等をご紹介する前に、「RX-V385」とはどのようなAVアンプか整理しておきましょう。

【価格】
メーカー希望小売価格は52,800円(税込)ですが、実売価格では30,000円台前半で販売されています。
【特徴】
エントリーモデルAVアンプとして発売された「RX-V385」ですが、充実の機能を搭載しており「4K」、「5.1chサラウンド対応」、「HDCP2.3」※にもアップデートにより対応、リビングで映画や音楽、ゲームを楽しむには十分過ぎるスペックをもっています。
※詳しくは後述します。

最新のAVアンプはいらないけど、安くて音が良くて機能も欲しいという方には本当におすすめのAVアンプです。

YAMAHA 「RX-V385」
created by Rinker

現在このAVアンプの後継機に近い「RX-V4A」というアンプがヤマハから発売されています。
しかし、ヤマハのAVアンプのホームページでも「RX-V385」は紹介されているので、「RX-V385」が生産終了なっているわけではないようです。(2021年8月15日時点)

ヤマハ「RX-V385」に搭載されている機能

さっそくヤマハ「RX-V385」の機能レビューをしていきましょう。
「RX-V385」を購入を検討するにあたって重要な機能をピックアップしてみました。

  1. シネマDSP。
  2. 視聴環境最適化システム「YPAO」。
  3. 4K/60pパススルー。
  4. 4Kアップスケーリング。
  5. フロントバイアンプ接続。
  6. 2chステレオ仕様の384kHz/32bit D/Aコンバーター。
  7. AV SETUP GUIDE。
  8. 最新著作権保護技術「HDCP 2.3」。
  9. Bluetooth送受信。

では、上記の機能を順にレビューしていきましょう。

シネマDSP

「シネマDSP」とはヤマハが長年蓄積した生の音場(音楽が聞こえてくる空間)のデータに基づいて、まるでその場所にいるような響きと広がりを創り出すヤマハ独自の音場創生技術のこと。

映像や音楽に合わせた17種類の多彩なサラウンドプログラムがあり、見聞きするコンテンツに合わせて好みのプログラムを選択するだけで、作品の本来の臨場感を引き出す音を楽しむことができます。

17種類のプログラムには、スポーツ、映画、ゲームなどに合わせたプログラムがあり、簡単に好きな音質へ変更できるのも、「RX-V385」をおすすめするポイントです。

また、2.0chから3.1chスピーカー構成で豊かな臨場感が得られるバーチャルシネマDSPも搭載しているので、後方にスピーカーが設置できない環境でも本格的なホームシアターを楽しむことができます。

YAMAHA 「RX-V385」
created by Rinker

視聴環境最適化システム「YPAO」

イマーシブオーディオ

視聴環境最適化システム「YPAO」(Yamaha Parametric room Acoustic Optimizer)とは、付属のマイクをリスニングポジションに設置し、「YPAOボタン」を押すだけで、スピーカーからの音の量や距離、質を測定し、その部屋の最適なサウンドを設定する機能。

最新モデルのAVアンプにも搭載されている機能でもあり、初心者では難しい音質のセッティングを自動的にしてくれるのでおすすめ機能です。

YAMAHA 「RX-V385」
created by Rinker

4K/60pパススルー

当たり前となりつつある4Kですが、「RX-V385」にも「4K/60Pパススルー機能」が搭載されています。高画質の映像を入出力全てのHDMI端子が対応しています。

最新モデルでは4K/120P、8K/60Pに対応していますが、最新次世代ゲーム機や超高画質な映像を頻繁に見ない限り「RX-V385」のスペックでも十分過ぎるほど映像コンテンツを楽しむことができます。

YAMAHA 「RX-V385」
created by Rinker

4Kアップスケーリング

「4Kアップスケーリング」とは、2K解像度の地上デジタル放送やブルーレイのフルハイビジョン映像(1920×1080)を4K解像度(3480×2160)へ変換し、高精細で臨場感あふれる映像を4Kテレビで見ることができる技術のことです。

フロントバイアンプ接続

「RX-V385」フロントバイアンプ接続:取扱説明書より

「フロントバイアンプ接続」とは、スピーカーの高域と低域をそれぞれ別のスピーカーケーブルでつなぎ、それぞれを別々のアンプで再生する技術のこと。

「RX-V385」は5.1chサラウンド対応なので、フロントバイアンプ接続を使用する場合は、2.0chから3.1ch再生しかできませんが、音楽を2.0chで再生して聴く場合には大幅の音質向上を期待できます。

YAMAHA 「RX-V385」
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2chステレオ仕様の384kHz/32bit D/Aコンバーター

画像はイメージ

「RX-V385」にはヤマハHiFiプリメインアンプやAVレシーバーの上位機種(「RX-A780」など)にも使用される2chステレオ仕様のバーブラウン384kHz/32bit*D/Aコンバーターを3基搭載されています。

さらに基盤のパターンや電源構成も上位機種と同等のパターンとなっており、この価格帯を超えた音を追及したつくりになっています。

AV SETUP GUIDE

AVアンプを初めて購入しようとしている方にとってハードルを高く感じるのが、配線作業。
スピーカーケーブルやHDMIケーブル、光デジタルケーブルなど色々なケーブルがあって、何をどこに繋げば自分のしたいことができるのかわからなくなることもあります。

そういった問題を解決してくれるのが「AV SETUP GUIDE」。これはAVアンプと周辺機器との接続や機能設定・調整作業を丁寧にガイドしてくれる専用アプリケーションで、「RX-V385」の箱を開けたところから、何をどうすればいいのかアプリケーションが親切丁寧に教えてくれます。

最新著作権保護技術「HDCP 2.3」

「HDCP 2.3」とは、HDMIなどで映像伝送するときに用いられる著作権保護規格の最新バージョン。4Kチューナーから4Kテレビで映像を楽しむためには必須の機能です。

AVアンプの中には一部のHDMI端子しか「HDCP 2.3」の規格に対応していないものがありますが、「RX-V385」はすべてのHDMI端子が「HDCP 2.3」に対応しているので、どの端子に挿すか迷うことはありません。

Bluetooth送受信機能

ストリーミングサービス

「RX-V385」はBluetooth送受信に対応。スマートフォンに保存されている音源を「RX-V385」から再生することもできます。
また「RX-V385」から再生される音声をBluetooth対応のヘッドホンやイヤホンから再生することもできるので、深夜であっても自分の好きな曲をまわりを気にせず大音量で聞くことができます。

「RX-V385」と「RX-V4A」の違い

「RX-V385」と「RX-V4A」の違いを比較してみましょう。

「RX-V385」と「RX-V4A」の主な違い
 「RX-V385」「RX-V4A」
デザイン
サイズ435W×161H×315Dmm435W×171H×377Dmm
映像4K / 60pパススルー8K / 60p、4K / 120pパススルー
HDRHDRHDR10+、Dynamic HDR※
回路設計上位モデルの同パターン採用新たに設計
無線LAN非対応対応
ゲーミング専用機能非対応「ALLM」、「VRR」、「QFT」、「QMS」を搭載※
シネマDSPシネマDSPシネマDSP・3Dモード対応
音質中高域がクリアで明るい中高域や低域の違いは個人差レベル。映画やテレビを視聴時はより立体感がある。

※機能の詳細な説明は下記へ。

「RX-V385」と「RX-V4A」のどちらがおすすめか?

サイズのみで考えるなら、「RX-V385」がコンパクトサイズなので、置く場所に制限のある方にとっては「RX-V385」の方がおすすめです。
デザインで考えるなら「RX-V4A」が10年ぶりに刷新されているので、従来のAVアンプの形が好きか新しいデザインが好きかの好みの分かれるところです。

「RX-V4A」にはHDR10+、Dynamic HDRやゲーミング専用機能である「ALLM(Auto Low Latency Mode)」、「VRR(Variable Refresh Rate)」、「QFT(Quick Frame Transport)」、「QMS(Quick Media Switching)」が搭載されていますが、PS5などの次世代ゲーム機をや4K/120pの画像に関係する映像を視聴される場合は「RX-V4A」をおすすめします。

しかし、定額制動画配信サービスなどで映画を見たり、音楽の再生もAmazon Fire TV Stickを利用しAmazon Music HDを聞かれるのであれば、「RX-V385」で十分です。

Amazon Fire TV Stick
created by Rinker
Amazon Music HD
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最後に音質ですが、中高域のクリアな感じは同程度。シネマDSPの3Dモード対応の差かもしれませんが、映画視聴時の音の立体感は「RX-V4A」の方が良いように感じました。
結果、音質で考えるなら2ch使用、3.1ch使用を想定しておられるなら安くて音も良い「RX-V385」がおすすめ。
5.1chサラウンド、サラウンドモードをフルに使用したい方は「RX-V4A」がおすすめです。

YAMAHA 「RX-V385」
created by Rinker
YAMAHA ネットワークAVレシーバー「RX-V4A」
created by Rinker
HDR10+とは、
これまで以上に作り手の意図に忠実な色彩・コントラスト感などを再現するために、20世紀フォックスとパナソニック、サムスンの3社が共同で起ち上げた新しい技術規格で、ピーク輝度の低い薄型テレビでも高画質化を実現したもの。
※ピーク輝度とは、画面の一部だけを発光させたときの最大輝度のこと。
Dynamic(動的)HDRとは、
HDRのプロファイル情報をシーン単位、フレーム単位で定義可能にしたもの。
瞬間、瞬間で適切な最大輝度、bit数による階調表現が可能になったので、明るいシーン、暗いシーン、両方のシーンで、それぞれHDR10の10bit階調を適切に割り当て、従来のHDRに比べ暗部陰影や明部彩度に性能を発揮します。
「ALLM(Auto Low Latency Mode)」とは、
コンテンツの種類に応じて画質とレイテンシー(通信の遅延時間)のどちらを優先するかを自動で切り替える機能。
例えば、ゲームやVRコンテンツは再生する際にレイテンシーを最小に(遅延時間を短く)し、操作に対して、画質が遅れないように自動で調節する機能のことです。
「VRR(Variable Refresh Rate)」とは、
PCやゲームなどの映像のソースとなる機器と映像が出力されるディスプレイを同期させ、ディスプレイのチラツキ具合の他、動画やゲームでの滑らかな動きを計る働きをします。
「QFT(Quick Frame Transport)」とは、
PCやゲームなどの映像のソースとなる機器からの電送速度を上げることで、レイテンシーを低減させる機能。これにより、ゲームやVR機器の映像をスムーズかつシームレスに楽しめます。
「QMS(Quick Media Switching)」とは、
映像ソース機器とディスプレイのリンクを維持したままブラックアウトや画像の乱れを回避する機能です。
従来HDMIでリンクしている映像のソースとなる機器とディスプレイ機器において、映像ソース機器がフレームレートを切換えたり、あるいは解像度を切り換えたりすると、ブラックアウトや画像の乱れなどが生じましたが、この機能により解消されます。

「RX-V385」のスペック

RX-V385
音質関連内蔵パワーアンプ数5
定格出力(20Hz-20kHz、2ch駆動)70W/ch(6Ω、0.09%THD)
定格出力(1kHz、1ch駆動)100W/ch(6Ω、0.9%THD)
実用最大出力(1kHz、1ch駆動)135W/ch(6Ω、10%THD)
フロントバイアンプ
シネマDSP/YPAO(視聴環境最適化システム)/サラウンド関連シネマDSP
シネマDSP<3Dモード>
シネマDSP 総プログラム数17
バーチャルシネマDSP(2ch~3.1ch対応)
バーチャル・シネマフロント
バーチャル・プレゼンススピーカー
バーチャル・サラウンドバックスピーカー
バーチャル・リアプレゼンススピーカー
サイレントシネマ(ヘッドホンサラウンド機能)
DSPエフェクトレベルノーマライズ
アダプティブDRC (ダイナミックレンジ自動制御機能)
アダプティブDSP (DSPレベル自動制御機能)
ダイアログレベル調整/ダイアログリフト● / ー
YPAO(視聴環境最適化システム)
YPAO マルチポイント計測
Extra Bass
ミュージックエンハンサー
対応デコードフォーマットDolby TrueHD/Dolby Digital Plus/Dolby Digital/DTS-HD Master Audio/DTS-HD High Resolution Audio/DTS Express/DTS/DTS 96/24/AAC/Dolby Pro Logic II(Music・Movie・Game)/DTS Neo:6(Music・Cinema)
映像関連3D映像対応パススルー
4K Ultra HD パススルー●(4K 60p 4:4:4)
リピート出力●4K
ビデオアップコンバージョン
ビデオアップスケーリング
ディープカラー(30/36bit)
x.v.Color
BT.2020 Colorimetry
HDR伝送(High Dynamic Range)HDR10/Dolby Vision/HLG(Hybrid Log Gamma)
リフレッシュレートVGA、480i:60Hz、480p:60Hz、1080i:50/60Hz、720p:50/60Hz、1080p:24/25/30/50/60Hz、4K:24/25/30/50/60Hz
4Kアップスケーリング
HDMI制御関連対応音声フォーマットDolby TrueHD/Dolby Digital Plus/Dolby Digital/DTS-HD Master Audio/DTS-HD High Resolution Audio/DTS Express/DTS/DSD 2.8MHz 2ch-6ch/PCM 2ch-8ch(Max 192kHz/24bit)/AAC
HDCP2.3
HDMI CEC(リンク機能)
オーディオリターンチャンネル(ARC)
HDMI eARC
オートリップシンク
スタンバイスルー/スタンバイインプットセレクト● / ●
入出力関連HDMI入力/出力4 / 1
HDCP2.3対応●(4入力 / 1出力)
デジタル音声入力光1 / 同軸2
アナログ音声入力RCA2 / ステレオミニ1
スピーカー出力5(フロントL/R、センター、サラウンドL/R [サラウンド、バイアンプと割り当て変更可能])
プリアウトサブウーファー 1
ネットワーク Ethernet/Wirelessー / ―
USB(音声入力用〔USB2.0〕) 端子数1(フロント)
USBデバイスタイプUSBマスストレージクラス(FAT16/FAT32)
USB対応音声フォーマットMP3、WMA、WAV、MPEG-4 AAC ※DRM(デジタル著作管理)により保護されたファイルは再生できません。
USB対応サンプリング周波数48kHz / 16bit
USBアルバムアート
映像入力コンポジット3
映像出力(モニター)コンポジット1
ヘッドホン出力1
Bluetooth®関連バージョンVer.2.1+EDR
対応プロファイル送受信時:A2DP
対応コーデック送受信時:SBC
対応コンテンツ保護受信時:SCMS-T
無線出力Bluetooth Class2
最大通信距離10m(障害物が無いこと)
その他の特長・仕様ワイドFM/AMチューナー●(40局プリセット)
エコモード(消費電力20%ダウン)
オートスタンバイ
オーディオディレイ(リップシンク)
ピュアダイレクトモード
ダイレクトモード
DSDダイレクト
オンスクリーン機能●(8ヶ国語対応日本語OSD)
リネーム機能●(テンプレートから選択)
SCENE(一括設定切替メモリー)●(4パターン)
ゾーン機能
ダンピングファクタフロントL/R(20Hz~20kHz、8Ω):100以上
入力感度/入力インピーダンスAV2他(1kHz、100W/6Ω):200mV/47kΩ
出力電圧/出力インピーダンスサブウーファー:1V/1.2kΩ
最大許容入力AV2他(1kHz、0.5%THD、Effect On):2.3V
周波数特性AV2他→フロント 10Hz~100kHz:+0/-3dB
SN比AV2他(入力1kΩ ショート、SP OUT):110dB以上
スピーカー推奨インピーダンス6Ω以上
脱着式ACケーブル
リモコン
消費電力260W
待機時消費電力(HDMIコントロール、スタンバイスルー オン/オフ)1.2W / 0.2W
外形寸法(幅×高さ×奥行)435W×161H×315Dmm(脚部、突起物を含む)
質量7.7kg
付属品リモコン、単4乾電池2本、AMアンテナ、FMアンテナ、YPAO用マイク、取扱説明書、スタートアップガイド

「RX-V385」におすすめなスピーカーはこれ!

スピーカーを選ぶ上で抑えておきたいポイントは「推奨アンプ出力」「インピーダンス」「再生周波数帯域」3点です。
それぞれのポイントをご説明します。

  • 「推奨アンプ出力」
    出力に見合わないほどの出力が高いもとだと、スピーカーからの音は弱弱しくなり、逆に出力が低いとスピーカー自体の故障を招くので注意が必要です。
  • 「インピーダンス」
    対応するものよりスピーカーのインピーダンスが低いと故障の原因になります。また、高すぎるとノイズの原因になるので、音質の劣化を招きます。
  • 「再生周波数帯域」
    スピーカーがどれほど低い音から高い音まで鳴らすことができるかを指しています。一般的には60Hz-あれば低音は十分と言われていますが、より低い周波数帯域から対応していると、音の広がりがあり豊かな音を楽しむことができます。

以上の点を踏まえ、「RX-V385」のスペックを元におすすめのスピーカーをまとめてみました!

DALI「OBERON1」

DALI(ダリ)はデンマークのスピーカーブランド。中でも「OBERON1」は世界中で高い評価を得ているスピーカーで、日本でも圧倒的な人気を誇っています。

このスピーカーの一番のおすすめポイントは、万人受けする音質にあります。音質が高音より低音よりということもなく、バランス良く鳴ってくれます。

迷ったらこのスピーカーがおすすめです。価格はペアで約50000円ほど。

スペック

推奨アンプ出力25W-100W
インピーダンス6Ω
再生周波数帯域51Hz-26kHz

デザイン

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デザインは流行り廃れのないスタイリッシュな北欧デザイン。
ブックシェルフ型スピーカーなのでサイズもコンパクト。
外形寸法は高さ 274 × 幅 162 × 奥行 234mmと置き場所にも困りません。

音質

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「RX-V385」にDALIのスピーカー、「OBERON1」をおすすめする一番の理由は、音質のバランスの良さ!低音域から高音域までクリアに鳴らし切ってくれます。曇った音の感じは一切なく、透明感のあるサウンドですが、キレがあるというより角のない音を楽しめるスピーカーです。

今まで聞いてこなかったジャンルの曲をかけても、十分にその曲を楽しめるサウンドを鳴らしてくれます。

さらにスピーカーをプラスするならこれがおすすめ!

もう少し低音域のサウンドが欲しいと思われるなら、サブウーファーに「SUB E9F」を加えることをおすすめします。

「SUB E9F」が電気的に負担の大きい低音を鳴らしてくれるので、「OBERON1」の低音域に余裕が生まれ、「OBERON1」もより豊かなサウンドを響かせてくれるでしょう。

また、3.1chにする場合は「DALI OBERON/VOKAL」がおすすめです。

JBL「Stage A130」

アメリカの企業、ハーマンインターナショナルのJBLブランドから

「プロ直系の音質と優れたコストパフォーマンスを兼ね備えたスピーカーシステム」

と紹介されたSTAGEシリーズのブックシェルフスピーカー「Stage A130」。
ライブで使用する大型スピーカーやスタジオスピーカーのイメージがあるJBLですが、そういったプロ向けの技術を生かして製品化されたブックシェルフスピーカーです。

コストパフォーマンス重視で、パワフルなサウンドが好みの方にはおすすめのスピーカーです。
価格は17000 – 22000円と非常にリーズナブルですが、音質は十分なクオリティです。

スペック

推奨アンプ出力20W-125W
インピーダンス
再生周波数帯域55Hz-40kHz

デザイン

出典:https://www.amazon.co.jp/

デザインもシックなデザインでまとまっています。
外形寸法が高さ 321 × 幅 190 × 奥行 245mmとコンパクトなので、リビングや寝室、書斎に置いても馴染みやすく、悪目立ちすることはありません。

音質

「RX-V385」にJBLのスピーカー、「Stage A130」をおすすめする一番の理由は、その低コストからは想像できないほどパワフルなサウンド!
中音域の厚みはもちろん、「Stage A130」はJBLの特徴でもあるバスレフ型スピーカーが鳴らす驚くほどパワフルな低音は、アンプ側で調整しないといけないほどです。また、高音域もキレのあるパキッとした印象で、クリアなサウンドを響かせてくれます。

パワフルな音が聴きたい方で、どのスピーカーを買えばいいかわからないという方には、リーズナブルなスピーカーなのに高音質な「Stage A130」はおすすめです。
向いている楽曲は、ジャズやロック、カフェミュージックなどです。

JBL「STUDIO 620」

JBLからもう一組是非ともおすすめしたいブックシェルフスピーカーはJBL「STUDIO 620」です。

JBLが2019年から発売開始したJBL 「Studio 620」は、”オーディオファンのあらゆる望みを叶えるスピーカーシステム”として紹介されているスピーカーで、「Studio 620」なら家でコンサートグレードのサウンド楽しめます。価格は約60000~70000円。

スペック

推奨アンプ出力100W
インピーダンス
再生周波数帯域50Hz-40kHz

デザイン

出典:https://www.amazon.co.jp/

デザインはStageA130とは違いラウンド型。質感が高く、高級感があります。カラーも落ち着いた木目なので、リビングルームだけでなく寝室などに置いても違和感はありません。
サイズは奥行 240mm × 幅 190mm × 高さ 312mm。

音質

「RX-V385」に「STUDIO 620」をおすすめする理由は、中音域の解像度の高さと厚みにあります。「Stage A130」でもそうですが、JBLのスピーカーは価格が安いスピーカーでも中音域の解像度と厚みにこだわって作られています。そのため、どれだけ多くの楽器が鳴っていても十分に鳴らしてくれます。

高音域は、「柔らかい」というより「硬く鋭い」という印象で、はっきりとした音。また、このスピーカーはバスレフ型で、剛性も高いので、輪郭のはっきりした低音を出してくれます。

管楽器やクラシック、ジャズやピアノなど「じっくりと聞く」音楽に向いているスピーカーと言えるでしょう。

B&W「607 S2 AE」

B&W(Bowers & Wilkins)はイギリスの企業B&W Group Ltdによって製造される高級スピーカー専業ブランド。そのブランドのエントリーモデルの「607 S2 AE」は、同社のフラッグシップラインである「800 D3シリーズ」に搭載された最新技術が盛り込まれたモデル。価格はペアで約90000円。

スペック

推奨アンプ出力30W-100W
インピーダンス
再生周波数帯域40Hz-33kHz

デザイン

エントリーモデルとはいえ、そこはイギリスの高級スピーカー専業ブランド。非常に質感が高く、「607 S2 AE」を置くだけでインテリの雰囲気も上がる、高級感あふれるデザイン。

しかもサイズは高さ 300 × 幅 165 × 奥行 231mmと非常にコンパクトなので、置き場所を選ばないのも魅力です。

音質

「RX-V385」にB&Wのスピーカー、「607 S2 AE」をおすすめする一番の理由は、全体的なクオリティの高さです。音の解像感が高く、精緻で厳格な描写が楽しめるのがこのスピーカーの大きな特徴。こんな音も鳴っていたのかと、今まで聞いていた音楽に新たな発見と感動を与えてくれます。

また、音切れが良くレスポンスも爽快。ブックシェルフスピーカーでは、低音を鳴らすのが難しいと言われていますが、「607 S2 AE」はベースやバスドラムのサウンドがぼやけることなく、しっかりと描かれています。再生周波数帯域が広い分、音の広がりや空気の伝わり方も豊かで、低音域がぼやけることなく引き締まった音を響かせてくれます。

クラッシックやジャズなどの楽曲はもちろん、どんな音源でも目の前で実際に聴いているかのようなサウンドを届けてくれます。ただし、「607 S2 AE」よりワンサイズ大きいブックシェルフスピーカーの「606」と比べるなら、ボーカルに特化しているのが「607 S2 AE」、オーケストラサウンド向けなのが「606」という印象です。

もう少しスピーカーのサイズ感と迫力、余裕がもっと欲しい方には「606」がおすすめです。

さらにスピーカーをプラスするならこれがおすすめ!

「607 S2 AE」は2chだけでも、豊かにサウンドを届けてくれますが、もし低音を足されたいなら、サブウーファーにB&W「ASW608」を足されることをおすすめします。

TANNOY「Platinum B6」

TANNOYはイギリスで創業された90年以上の歴史をもつ老舗オーディオブランド。その中の「Platinum B6」はエントリークラスに属する「Platinum」シリーズのモデルです。価格はペアで約80000~90000円以下。

スペック

推奨アンプ出力20W-80W
インピーダンス
再生周波数帯域50Hz-20kHz

デザイン

platinum_b6

出典:TANNOY

Platinum B6」の木目とブラックのツートンカラーがおしゃれでスタイリッシュで目を惹きます。ブックシェルフスピーカーとしては少し大きめですが、リビングに置くなら最適なサイズ。

サイズは 高さ 360 × 幅 230 × 奥行 235 mm

音質

Platinum B6はTANNOYのエントリーモデルとは言え、やはり老舗オーディオブランドの音質の高さは素晴らしいものがあります。「RX-V385」から送られる音源をPlatinum B6」は実際にコンサートホールで聴いているかのような音の響きとして伝え、臨場感を与えます。表情が豊かで聴いていて楽しいスピーカーです。

その臨場感や表情を表現しているのが、1インチのシルクドームツイーターと6.5インチのマルチファイバーペーパーコーンです。ツイーターはスムーズな音色でボーカルや楽器を細部まで正確に表現し、ペーパーコーンは低域を柔らかく厚みのある音として表現します。

出典:TANNOY

B&W 「607」と対照をなすスピーカーで、ハキハキと、くっきりした印象を与えるB&W「 607」に対し、柔らかく包み込むような、情感あふれるサウンドが魅力なのが「Platinum B6」です。

ELAC「Debut Rererence DBR 62」

ELAC「DBR 62」
created by Rinker

次に「RX-V385」におすすめしたいスピーカーはELAC「Debut Rererence DBR 62」です。本製品は“Debutシリーズ”のうち、日本未発売の2ウェイ/ブックシェルフ型モデル「Debut B6.2」をベースとして、スピーカーエンジニアのアンドリュー・ジョーンズ氏がチューンを加えたというスペシャルモデル。価格はペアで約75000~88000円。

スペック

推奨アンプ出力最大120W
インピーダンス
再生周波数帯域44Hz-35kHz

デザイン

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「Debut Rererence DBR 62」サイズは高さ 359 × 幅 208 × 奥行 275mm。幅が約20㎝とスリムなので、TVの横やちょっとしたスペースにも置きやすいサイズです。レトロな外観なので落ち着いた雰囲気を醸し出します。

また、フロントバスレフ型なので、設置する場所の後ろの壁との距離を気にしなくて良いのも魅力です。

音質

「Debut Rererence DBR 62」を「RX-V385」におすすめする一番の理由は、歪みがなく広いリスニングスポットをもつクリアな高音域を持っているからです。

ERACの上位モデル“VELAシリーズ”にも採用されるウェーブ・ガイドによりその高音域が可能になりました。しかし、高音域だけがこのスピーカーの魅力ではありません。

ELAC「DBR 62」
created by Rinker

ベースとなった「Debut B6.2」も海外では非常に評価の高いエントリークラスのスピーカーですが、この「Debut Rererence DBR 62」は剛性強化とバッフル強化よる振動対策より、「Debut B6.2」と比べ全体的な音のクオリティが格段に向上しています。

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海外の「DBR 62」のレビュー記事でも触れられていますが、「Debut Rererence DBR 62」のサウンドは耳に馴染む自然なサウンドです。そのため、激しい曲調の音よりも、ジャズやボーカルを多用しているゆったりとした曲の方が表現するのに向いています。

トップとサイドのパネルのジョイント方法を見直し、エンクロージャーの強度が格段に向上した結果、ボイスやギターなどの中音域を忠実に再現し、フォークやジャスの音を忠実に再現してくれるスピーカーとなっています。

さらにスピーカーをプラスするならこれがおすすめ!

Debut S10.2」 パワード・サブウーハーをメイン・スピーカーに加えることにより、これまで聴いたことのない低域を楽しむことができます。

200Wの出力を持つこのサブウーハーは、低域の再生周波数帯域を引き締め、ライヴ・パフォーマンスに匹敵するクオリティを引き出してくれます。

DENON「SC-T37」

「SC-T37」は、DENONのホームシアタースピーカーシステム「37 シリーズ」のトールボーイ型スピーカー。カラーはブラック(型番:SC-T37-K)と木目(型番:SC-T37-M)の二種類。

価格は2本で約50,000円。

スペック

推奨アンプ出力200Wまで。
インピーダンス
再生周波数帯域30Hz-60kHz

デザイン

トールボーイ型スピーカー

出典:DENON

デザインは非常にシンプルなので、家の中で悪目立ちすることもないでしょう。サイズは幅224mm×高さ942mm×奥行248mmとかなりコンパクトな設計なので、置きやすいサイズです。

音質

「RX-V385」の購入を決めた方の中には、映画や音楽、ライブ映像やゲームなどバランスよく全部楽しみたい方も多いはず。この「SC-T37」はどのジャンルにも合うバランスの取れた優秀なシアタースピーカーと言えます。

細身のトールボーイ型スピーカーですが、音質は低音域からしっかり鳴ってくれるので、「RX-V4A」のポテンシャルを十分に引き出してくれるスピーカーです。DENONの音が好きな方には、是非おすすめのスピーカーです。

さらスピーカーをプラスするならこれがおすすめ!

さらに臨場感溢れるサウンド、迫力の映像にマッチした音を楽しみたい方には、ホームシアタースピーカーシステム「37 シリーズ」を合わせるのをおすすめします。

センタースピーカーに「SC-C37」。

サブウーファーに「DSW-37」。

サラウンドスピーカー「SC-A37」。

DENON SC-A37
created by Rinker
DENON

DALI「OBERON5」

DALIからおすすめしたいトールボーイスピーカーは「OBERON5」です。このトールボーイスピーカーはDALIから

究極のパフォーマー

と紹介されているほどのポテンシャルをもったトールボーイスピーカーです。

スペック

推奨アンプ出力30W-150W
インピーダンス
再生周波数帯域39Hz-26kHz

デザイン

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非常に精錬されたデザイン、サイズも高さ830mm × 幅162mm× 奥行283mmとトールボーイ型スピーカーの中では比較的コンパクトなので、リビングルームだけでなく、寝室でも家具が少ないなら圧迫感なく置けます。

音質

OBERON5」の音質ですが、ピアノの伴奏とボーカルの帯域の表現力の高さは多くの方に高く評価されています。

低音域は深みがあり、オルガンやコントラバスなどの低い音も見事に表現してくれます。中音域はクリアな印象で、それぞれの音がはっきりわかれて聴こえるのが、好印象でした。

また、「OBERON5」は広い指向性を持っているのも特徴です。一つのスポットでしかベストサウンドを楽しめないということはなく、広いスポットで楽しめます。

映画やライブを見ているとき、リビングのどこにいてもベストサウンドを聴けるのは魅力的です。高音質のライブサウンド、R&B、女性ボーカルメインの楽曲が好きな方におすすめです。

ペアで10万円しないので、これからミドルクラスのトールボーイスピーカーを聞いてみたいと思っておられるには、最初に購入するトールボーイスピーカーとしてもおすすめです。

B&W「603」

次に「RX-V385」におすすめしたいトールボーイスピーカーはB&Wのフラッグシップモデルである800 Series Diamondに初めて搭載されたContinuumコーンを搭載されたB&W「603」です。

スペック

推奨アンプ出力30W-200W
インピーダンス
再生周波数帯域29Hz-33kHz

デザイン

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ブックシェルフスピーカーの「607」と同じく、非常に高級感のあるデザインです。部屋に置くだけで全体的に高級感を増してくれる佇まい。

サイズは幅 320mm x 高さ 1055mm x 奥行 370mmで比較的大きめでフロア型に近いサイズです。トールボーイスピーカーは設置の際に壁から距離を話す必要もあるので、「OBERON5」と比べると設置場所を選ぶかもしれません。

音質

DALIのスピーカーと何かと比較されることの多いB&Wのスピーカー。DALIのもつ音質は一言で表現すると「柔らかい」。それに対しB&Wは「メリハリがはっきりしている」というイメージです。

よりリアルなサウンドを求められる方には、B&W「603」の方がおすすめです。ただし、エイジングが進んでいないと、求めているサウンドとは違う印象を受けるので、エイジングがある程度進むまでは忍耐力が必要です。

しかし、ひとたびエイジングが進めば、音声や楽器の音を高精度で忠実に再現できるミドルクラスのトールボーイスピーカーの中ではB&W「603」が特におすすめと言えます。

まとめ

今回紹介したどのスピーカーも、ヤマハ「RX-V385」の音を十分に引き出してくれる非常におすすめな素晴らしいスピーカーです。

最後にそれぞれのスペックとサイズをまとめてみましょう。

DALI「OBERON1」

推奨アンプ出力25W-100W
インピーダンス
再生周波数帯域51Hz-26kHz
サイズ(高さ×幅×奥行)274mm×162mm×234mm

JBL「Stage A130」

推奨アンプ出力20W-125W
インピーダンス
再生周波数帯域55Hz-40kHz
サイズ(高さ×幅×奥行)321mm×190mm×245mm

JBL「STUDIO 620」

推奨アンプ出力100W
インピーダンス
再生周波数帯域50Hz-40kHz
サイズ(高さ×幅×奥行)240mm×190mm×312mm

B&W「607」

推奨アンプ出力30W-100W
インピーダンス
再生周波数帯域40Hz-33kHz
サイズ(高さ×幅×奥行)300mm×165mm×231mm

B&W「606」

推奨アンプ出力30W-120W
インピーダンス
再生周波数帯域40Hz-33kHz
サイズ(高さ×幅×奥行)345mm×190mm×300mm

TANNOY「Platinum B6」

推奨アンプ出力20W-80W
インピーダンス
再生周波数帯域50Hz-20kHz
サイズ(高さ×幅×奥行)360mm×230mm×235mm

ELAC「Debut Rererence DBR 62」

推奨アンプ出力120W
インピーダンス
再生周波数帯域44Hz-35kHz
サイズ(高さ×幅×奥行)359mm×208mm×275mm
ELAC「DBR 62」
created by Rinker

DENON「SC-T37」

推奨アンプ出力200Wまで
インピーダンス
再生周波数帯域30Hz-60kHz
サイズ(高さ×幅×奥行)942mm×224mm×248mm

DALI「OBERON5」

推奨アンプ出力30W-150W
インピーダンス
再生周波数帯域39Hz-26kHz
サイズ(高さ×幅×奥行)830mm×162mm×283mm

B&W「603」

推奨アンプ出力30W-200W
インピーダンス
再生周波数帯域29Hz-33kHz
サイズ(高さ×幅×奥行)1055mm×320mm×370mm

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