今、一番オススメのAVアンプ!marantz「NR1710」

AVアンプ
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

 自宅で映画館のような迫力サウンドで映画を観たい、音楽も今よりいい音で聞きたいという人は年々増加しています。でも、AVアンプをリビングに置くとき気になるのはそのサイズ…。
そんなニーズにぴったりはまる「NR1710」が2019年6月に発売されました。
「NR1710」は2018年6月~2019年4月まで、1月以外のすべての月でAVアンプ全カテゴリーの市場シェア1位を獲得した大人気AVアンプ「NR1609」の後継機です。

今回は、今一番オススメのAVアンプ「NR1710」の特長や機能についてご紹介します。

NR1710の特徴

出典:Marantz

高い評価を受けたヒットモデルの「NR1609」の機能をブラッシュアップさせ、今後益々発展していくであろう「IoT」社会にも適合、もちろん音質も向上したうえで様々な機能が収められています。
では早速どんな特長を秘めているの見ていきましょう。


スリムな躯体

出典:Marantz

マランツの「NR1710」の一番の売りはなんと言っても本体の薄さ。

なんと高さは約105ミリ

あともう少し薄ければ、自宅のTVラックに入ったのに!という願いをもっているユーザーも多いはず。
マランツの「NR1710」は、サイズが大きくなりがちなAVアンプの中でもとりわけスリム!
少しのすきまに入ってしまうので設置場所は困りません。

7chフルディスクリート・パワーアンプ

出典:Marantz

 高さ105mmのスリムなボディに実用最大出力100W(6 Ω、1kHz、THD 10%、1ch 駆動)のフルディスクリート・パワーアンプを搭載。
サラウンドバックを含む全7チャンネルを同一構成、同一クオリティとしています。
定格出力は50W/ch(8Ω、20Hz~20kHz、THD+N0.08%)。

2.2chプリアウトを装備しているので、外部パワーアンプを追加したり、サブウーハーを2台接続することも可能
さらに、チャンネル間の温度差に起因する特性のばらつきを抑えるために、パワーアンプをヒートシンクに一列にマウントするインライン配置を採用し、つながりの良いサラウンド再生を実現しています。

バーチャル3Dサラウンドテクノロジー

 「NR1710」はDTS Virtual:X対応に加え ファームウェアアップデートを行うことで、 Dolby Atmos Height Virtualizeに対応します。

これは上位モデル「AV8805」に搭載されている機能で、バーチャル3Dサラウンドテクノロジーにより、ハイトスピーカーやサラウンドスピーカーを設置していない5.1ch、7.1chなどの環境でも、「イマーシブオーディオ体験」が可能になります。

イマーシブオーディオとは?

映画館イマーシブオーディオとは前と後ろだけでなく、高さ方向を含むあらゆる方向からのサウンドに包み込まれる、まさしく映画館のサウンドをリスナーに聴かせてくれる音響のこと。

天井にスピーカーのつけるのが難しい、また自宅の広さゆえにスピーカーを置ける数の限界があり叶えることの出来なかったという方でも、「NR1710」の機能により映画館のサウンドを体感することができます。

また、 DTS Virtual:X は、 DTS:Xのような3Dサラウンドフォーマットの信号はもちろん、ステレオや5.1ch信号に対しても適用することができるため、既存のコンテンツも臨場感豊かに楽しむことができます。

上位モデルと同じ32bit プレミアムD/Aコンバーター「AK4458VN」搭載

 チップ音質向上のカギの一つと言えるDAC。
「NR1710」にはマランツの上位モデル「SR7010」でも採用実績がある旭化成エレクトロニクス製 32bit/8ch D/Aコンバーター「AK4458VN」を搭載
 
「AK4458VN」はローディストーションテクノロジーにより S/N 115dBクラスのDACとしては業界最高水準の低歪-107dBを実現。
また、OSRD(Over Sampling Ratio Doubler)テクノロジーにより「帯域外ノイズ」を大幅に低減。
さらにIRD(Impulse Response Designed)フィルターを搭載により、32bit処理によりきめ細やかで自然な信号波形を再現します。

最新音楽ストリーミングサービス対応

ストリーミングサービス

Amazon Music HDやAWA、Spotify、SoundCloudなど話題の音楽ストリーミングサービスに対応
ストリーミングサービスでは、自分の好きなアーティスの楽曲を選んで再生することに加え、最新楽曲から往年の名曲まで、音楽のジャンル、時代、その日の気分などで選べる多種多様なプレイリストが豊富に用意されているため、今まで知らなかった音楽との出会いが広がります

インターネットラジオにも対応

インターネットラジオ

音楽ストリーミングサービスの大きな魅力は、その時の気分に合わせたジャンルを選択して自動で次から次へと音楽を流してくれる点
さらに、世界中の音楽、トーク、ニュースなどインターネットラジオも楽しむことができます。「NR1710」はMP3、WMA、AACフォーマットで配信されているインターネットラジオ放送に対応しています。

Amazon Alexaでの音声コントロール

Amazonアレクサ

「NR1710」はすべてのAlexa搭載デバイスから音声コントロールに対応しています。
Alexaに話しかけるだけで再生、停止、スキップなどの基本的な操作だけでなく、Amazon Musicの楽曲から好きな曲、アーティスト、年代、ジャンルを指定して再生できます。

ネットワーク / USBメモリー対応フォーマット 一覧

数多くのフォーマットに対応しているのも「NR1710」の魅力の一つ。

出典:Marantz

Bluetooth送受信に対応

ヘッドホン

 最大8台までの機器とペアリングでき、スマートフォンやBluetooth搭載のウォークマンなど再生機器からワイヤレス音楽再生を楽しめます。
また、NR1710で再生中の音声をBluetoothヘッドホン(イヤホン)で受信して楽しむことも可能です。
これにより大きな音で聞くことができない時間帯にBluetoothヘッドホンで映画を楽しんだり、リビングで再生中の音楽をキッチンでイヤホンで聴くことができます。

AirPlay 2対応

iPhoneやiPadなどiOSデバイスからのApple Musicの再生や複数のAirPlay 2対応機器によるマルチルーム再生が可能です。
Siriによるボイスコントロールを使用して、Apple MusicやiPhoneの音楽データを声で選曲することもできます。

Marantz 2016 AVR Remote

無料のスマートフォン、タブレット用リモコンアプリ「Marantz 2016 AVR Remote」に対応。
iPod touch / iPhone / iPad、Androidスマートフォン、タブレット、Kindle FireからNR1710の操作や設定が行えます。

まとめ

家や自室では5.1chや7.1chをどうしても楽しめない!というユーザーにとっても、2chで十分すぎるほどの能力を発揮する「NR1710」。

ゲーム好きなら、SONYのPS4や任天堂switchをつなげてハイクオリティで臨場感あふれるサウンドで楽しめて、映画や普段見ているドラマだって、効果音や人の声もリアルに再現してくれて、その場にいるかのような感覚にしてくれる。
もちろん音楽もハイレベルな音を届けてくれる。まさに毎日使いたくなるAVアンプです。

「NR1710」におすすめのスピーカーはこちらへ👇
「NR1710におすすめのブックシェルフスピーカー」


コメント

タイトルとURLをコピーしました